AED、ご存知ですか?


一般人が使うことができ、多くの命を救う可能性がある救命処置の医療機器、それがAEDです。

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救急車到着前にできること。1日220人、救える命


日本では、毎日およそ220人 が心臓突然死によって命を失っています。7分おきに1人亡くなっていることになります。
 

救命には迅速な電気ショックが欠かせず、救命現場に居合わせた一般人による電気ショックを可能にしたのがAED(自動体外式除細動器)です。AED開発後、一般人でも電気ショックを行って人の命を救うことができる時代になりました。フィリップスは、突然の心臓突然死からの救命が当たり前の世の中となり、健康で安心の日常を確保することを目指します。

日本におけるAED使用の状況 

一般市民による除細動の件数は、2009年には1,007件でしたが、2018年の2,018件となり、過去10年間で約2倍へ増加しました。

 

※2019年12月 総務省消防庁発表 令和元年版 救急救助の現況 より

AED-ハートスタート

心室細動とは?


心臓突然死の多くの原因であり、心臓の筋肉がけいれんをしたような状態を指します。心室細動を起こすと心臓のポンプ機能が失われるため、全身へ血液を送り出すことができなくなります。全身へ血液が送られない=酸素が運ばれない、という状態に陥るため、一刻も早く細動を取り除く処置(電気ショックによる除細動)が求められます。

動画のご紹介 ~心臓突然死とAED~

心臓突然死とAED

1日約220人 亡くなる心臓突然死 (年間79,400人)

heat-attack
出典.総務省消防庁「令和元年救急・救助の現況」、厚生労働省「令和元年中における自殺の状況」、警察庁「令和元年中の交通事故死者数について」、総務省消防庁「平成30年版 消防白書」

どんな時にAEDを使うの?

 

倒れている人に意識が無く呼吸していない状態である事を確認して使用します。いつもと様子が違う呼吸がみられた場合、あるいは判断に困迷った場合も「心肺停止」と考えてAEDを使用します。

 

操作方法はAEDから音声ガイダンスにより指示され、電気ショックが必要かどうかもAEDが判断するので、高度な専門知識は必要ありません。ただし、普段からAEDの操作方法を含む救命講習などを受講して、いざという時に備えることが望ましいと言えます。

素早い行動で救命率を高める

 

通報後に救急車が到着するまでの時間は全国平均8.7分(2018年現在)と言われています。突然の心肺停止を起こした人の救命の可能性は、右図のデータにもあるように、時間の経過とともに低下しますが、救急車が到着するまでの時間に、その場に居合わせた人が救命処置(心肺蘇生とAED)を行うことで救命の可能性が高くなります。

 

心臓と呼吸停止してから救急救命の確率

一斉連絡ツールで救命率向上へ

その場に居合わせた応急救護のほかに、AEDや救急連絡ツール等の資機材の設置も有効です。最近では、一斉連絡できる救命アプリや、ボタンを押すだけのワンアクションだけで関係者へSOS発信できるツールもあります。


緊急時に一斉連絡できる「SOSボタン」

心臓震盪(しんとう)とは?

 

心臓の直上に、あるタイミングで衝撃が加わると、心室細動を起こす現象です。

心臓震盪は、胸の骨がやわらかい子どもに発生しやすいといわれています。 例えば、野球やサッカー、ホッケーなどのスポーツを行っている最中に、ボールが胸に当たって引き起こされたり、兄弟げんかの小突き合いや空手の練習中に発生したり、日常の中で発生する可能性が高いのです。

「心臓震盪」が発生したら、心臓に電気ショックを与える除細動が必要になります。

ご存知ですか? 子供たちの突然心肺停止

 

前述したように、心臓震盪は子供たちに発生しやすいものですが、適切な処置をすぐさま行うことで、その命を救うことが出来ます。 2007年4月、春季高校野球の地区大会中に、ピッチャーライナーを受けて心停止に陥った高校生が、学校に設置されていたAEDによって救命された事例がテレビや新聞で報道され、話題となりました。これにより、心肺停止は大人だけのものではなく、子供にも「心臓震盪」といった形で発生しうることが、知られるようになりました。

以下にご紹介するレポートでは、この「心臓震盪」を主軸に、その発生のメカニズム、対処方法を三田村秀雄先生(国家公務員共済組合連合会 立川病院)にうかがうとともに、2007年4月に実際に救命された高校球児の救命例を紹介しています。

健康な子どもに起こる突然死~心臓震盪(しんとう)をご存知ですか?
 

学校に必要な安全管理体制とは?子どもを突然死からまもる

お問い合わせ

フィリップスAEDコールセンター

0120-802-337 / 03-3740-3269

受付時間 9:00~18:00

(土・日・祝祭日・年末年始を除く)

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