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    It's not just a digital solution.
    It's getting answers quickly.

    Philips IntelliSite Pathology Solution

    Philips IntelliSite Pathology Solutionは、EEA(欧州経済領域)、英国、アイルランド、シンガポールをはじめ、日本市場においても認可を受けています。米国市場においては、特定の条件が適用されています。**

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    Philips IntelliSite Pathology Solution

     

    Philips IntelliSite Pathology Solution:次世代のデジタルパソロジーシステムであり、病理画像のレビューや共有をいつでもできるように設計されたシステムです。このシステムは、病理診断プロセスの各段階に対応したツールとリソースを提供します。そして、包括的なエンドツーエンドの支援を可能にするため、次のことを実現します。

     

    • 複数の高性能モデルから選択可能な新しいスキャナプラットフォームによって、高画質および迅速で高い初回スキャン成功率によるワークフローのデジタル化を実現します。
    • LISとの双方向連携により、患者データを効率的に一元管理します。最新の症例ビューアを活用することで、複数の部門を横断した患者データのレビューや、治療方法の選択が可能となります。
    • 複数の部門や病院間における患者の組織学的データの共有を可能とする拡張性のあるソリューションと、新たな相互運用の可能性を広げるオープンソリューションによって、チーム内のコミュニケーションを促進します。
    • 病理診断の支援を考慮し設計されたImage Management System(IMS)を活用することで、リアルタイムのコラボレーションが可能となり、新しい見識を得ることができます。

     

    長時間の顕微鏡観察や、非効率なガラススライドの保管、他部門との連携がないままに重要な臨床的決断を行う日々は、デジタルワークフローによって変革できます。非効率性を排除しながら、これまでにないコラボレーションを可能にすることで、診断医をサポートし、患者一人一人に適した治療の実現をもたらします。

     

    デジタルパソロジーネットワークを真に実現する高水準のデジタル化

    Pathology Scanner Second Generation familyは、病理診断を目的とした病理ネットワークにおける、潜在的な市場ニーズに対応可能です。小規模、中規模、大規模の検査室に対して、それぞれのワークフローに適応したソリューションを提供することができます。

     

    Pathology Scanner Second Generation familyは、スライド容量の異なる3種類のラインナップがあり、すべてにおいて共通のスキャンエンジンを採用しています。一貫した高画質のスキャンと、高い初回スキャン成功率によって、スライド1枚あたりの運用コストと総所有コスト(TCO)の低減を実現しています。また、将来的なマルチレイヤースキャン用に準備された3D対応ハードウェアを搭載しています。

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      Pathology Scanner Second Generation SG60  

      病理業務のデジタル化を支援します。SG60は、スライドを少量ずつスキャンする病理検査室向けに設計された、Walk away方式の全自動病理スキャナ*です。複数のバッチを並行してスキャンすることで、優れた運用効率と、病理診断報告までにかかる時間(Turn Around Time)を実現します。SG60は、高い初回スキャン成功率と高スループットによる病理組織標本のデジタル化が可能であり、日常の診断業務での使用や、病理診断ネットワークでの使用を目的とした、高品質な病理画像を提供します。* Philips IntelliSite Pathology Solutionは、EEA(欧州経済領域)、英国、アイルランド、シンガポールをはじめ、日本市場においても認可を受けています。米国市場においては、特定の条件が適用されています。

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      Pathology Scanner Second Generation SG300  

      病理業務のデジタル化を支援します。SG300は、大量の検体を扱う病理検査室向けに設計された、Walk away方式の全自動病理スキャナ*です。オーバーナイトによるスキャンが可能であり、スキャナの稼働率を高めたい検査室や、スライド1枚あたりの総所有コストを削減したい検査室に適しています。SG300は、高い初回スキャン成功率と高スループットによる病理組織標本のデジタル化が可能であり、日常の診断業務での使用や、病理診断ネットワークでの使用を目的とした、高品質な病理画像を提供します。* Philips IntelliSite Pathology Solutionは、EEA(欧州経済領域)、英国、アイルランド、シンガポールをはじめ、日本市場においても認可を受けています。米国市場においては、特定の条件が適用されています。

    Philips IntelliSite Pathology Solutionにより実証された時間の節約とスループット向上*

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    「PIPSによって、日常的な診断業務における生産性が向上しています。」

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    「フィリップスは、顕微鏡と同様に診断が可能な、信頼できるプラットフォームを提供してくれます。」

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    「Philips IntelliSite Pathology Solutionの導入によって、どのぐらい生産性が向上しましたか?」

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    患者のケアの向上

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    効率化と生産性の
    向上による
    コスト削減

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    顕微鏡運用と比べた
    ワークフローの改善

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    規模に合わせて拡張
    可能な実績のある
    ソリューション

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    IMSを活用した
    病理画像への用意な
    アクセス

    * フィリップスDCP調査研究の結果より引用。データは特定の施設で得られたもので、すべての施設で同じ結果が得られるとは限りません(2018年)。

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    * 欧州の病理医、ラボマネージャー、検査技師52名を対象とした、2018年の調査。本結果は当該施設で得られたもので、その他の施設で同じ結果が得られるとは限りません。

     

    **米国におけるPhilips IntelliSite Pathology Solutionのリモート使用の拡大については、特定の条件および機器仕様が適用されます。

    このようなタイプのモニタは、緊急時にのみ使用が許可されます。機器のラベルに明記されている制限や警告は、緊急時においても適用されます。

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