万一の時に備えて、AEDの適正な配置が必要になります。
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総務省消防庁の報告※によると、2018年の1年間に目撃された心原性心停止(心臓突然死)の総数は25,756件、そのうちAEDが使用されたのは1,254件とわずか4.9%にすぎません。
なぜ、残りの95.1%にAEDが使用されなかったのでしょうか?それには、現場付近にAEDはあったが使用に至らなかったという場合の他、
などがあると言われています。
(2019年5月17日 一般財団法人日本救急医療財団 非医療従事者によるAED使用のあり方特別委員会 発表
「AEDの適正配置に関するガイドライン補訂版(H30.12.25)」より)
※具体例としては、以下のような施設へのAEDの設置が推奨されます
(平成30年12月25日 一般財団法人日本救急医療財団)