Heart safe city(ハートセーフシティ)
Heart safe city

Heart safe city
日本のすべての町に、いのちを救うスピードを。

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ハート セーフ シティ

Heart safe city構想とは

心肺停止に陥った場合、5分以内に適切な処置を施すことが大切です。1秒でも早く救助を始めるために、フィリップスは、町全体が一つの「救急チーム」となって命を救うハートセーフシティ「Heart safe city」(HSC)構想を推進しています。
心臓突然死からの社会復帰率、世界一の町づくり、施設づくりを目指して。

日本における心肺停止を取り巻く現状

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AED使用率

2018 年、一般市民に目撃された心原性心肺停止傷病者は25,756人。このうちAEDが使用されたのは1,254件、わずか4.9%でした。

社会復帰率(全国平均) image

社会復帰率(全国平均)

院外心肺停止から1ヶ月後の生存率は13.9%、社会復帰率は9.1%にとどまっています。

救命率 image

救命率

院外で心停止した場合、救命率は1分ごとに7~10%低下します。

出展:総務省消防庁 令和元年版 救急救助の現況

出展:総務省消防庁/日本AED財団

応急救護における3つの課題

初動対応の遅れ image

初動対応の遅れ

倒れた人への対応にためらいがある

EAP(緊急時対応計画)がない

応援を呼べない

AED実施率の低さ image

AED実施率の低さ

使い方がわからない

必要なところにない

どこにあるかわからない

救急需要の増加 image

救急需要の増加

救急車の適正利用が少ない(6割が軽症)

通報から救急車到着まで平均8.7分(地方では20分以上かかるところも)

フィリップスのハートセーフシティに関する取り組み

事例1 image

国立循環器病研究センターとの新しい町づくりの取り組み
大阪「健都」でHeart safe cityプロジェクトを過去に実施

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