Philips - FlexVision Pro 検査室用の58インチ高解像度モニターを使ってテーブルサイドでフルコントロール

特長

テーブルサイドですべての作業をコントロール: テーブルサイドですべての作業をコントロール

FlexVision Proでは、処置前データ、PACSやその他のソースからのマルチモダリティ画像、およびインターベンショナルアプリケーションを表示したり制御したりできます。これはすべて、マウスでのシームレスな操作ができます。表示された画像のスクリーンショットを取り込み、ワンクリックで患者ファイルに保存します。必要なものはすべて、テーブルサイドですぐに使えます。
柔軟な操作環境で時間を節約: 柔軟な操作環境で時間を節約

FlexVision Proはワークフローの効率化の為に特別に設計されています。チームメンバーは互いの操作に影響することなく、検査室のFlexVision Proと操作室の他のワークスポットですべての作業に取り組むことができます。そのため、X線透視 / 照射が行われている間に、操作室のスタッフは患者の以前の画像のレビュー、次の検査の準備、別の患者のレポート作成などを行うことができます。
作業スペースを確保: 拡張の余地を確保

FlexVision Proを使用すると、12の異なる信号を接続し、8画面同時に表示できます。これにより、検査室における手技の複雑化や組み合わせの増加に柔軟に対応できます。
画像を綿密に確認: 画像を綿密に確認

Super Zoomを使用すると、画像を32％～420％まで拡大 / 縮小でき、細部を失うこともありません。遠位部血管や蛇行した血管構造も明確になります。テーブルサイドから離れずに、解剖学的構造、デバイス、およびデータ（ECG信号）の細部を確認することができます。
事前準備の標準化と個別設定可能なセットアップツール: 事前準備の標準化と個別設定可能なセットアップツール

FlexVision Proのシステム設定を簡素化して標準化するために、ProcedureCardsを使用すると、パーソナライズされたレイアウトが自動的に表示されます。途中で新しいニーズが生じても、レイアウトを簡単に再配置できます。部門において、すべての手技やユーザーごとに無制限のレイアウトを作成できます。ディスプレイは、必要に応じて臨機応変に再配置したりサイズ変更したりできるため、時間の節約になります。
コミュニケーションを明確にする: コントロールの切り替えとポインタの共有

チームメンバーは効果的なチームワークを促進するために、互いのアプリケーションのコントロールを簡単に引き継ぐことができます。また、例えば、検査室と操作室に表示される大きなマウスポインタを使って関心領域を指示することでも、コミュニケーションが明確になります。