長期間持続する性能をお求めですか?安全性を損なうことなく優れたスタイルを実現したいですか?
フィリップスはそのような方にぴったりのソリューションをご用意しています!
最先端テクノロジーを駆使したフィリップスのアップグレード用 LED についてご紹介します。フィリップスの LED ヘッドランプは、明るさが最大 250 %アップする抜群の照射性能、スタイリッシュな明るい白色光、長い製品寿命が特長です。あらゆる標準ハロゲンランプから交換できるよう設計されているフィリップスのアップグレード用 LED を使えば、簡単に車をアップグレードできます。
アップグレード用 LED は、従来のハロゲンライトに代わるソリューションです。優れた照明テクノロジーにより、性能、光の質、製品寿命を高めています。
フィリップスの 認定販売代理店、自動車修理工場、小売店 で、お客様に合ったフィリップス LED ヘッドライトを今すぐご確認ください!
| ワンランクアップした白色光 ![]() Ultinon LED | より明るく、見やすく、より強く。 ![]() X-tremeUltinon LED Gen2 |
製品寿命 | 最大で 8 年 | 最長 12 年 |
明るさ | 最大 160 %** | 最大 250 %** |
光の色 | 最大 6,200 K | 最大 5,800 K |
ヘッドライト製品シリーズ | LED-HL [≈H4]、[≈H11] LED-FOG [≈H8/H11/H16] | LED-HL [≈H7] LED-FOG [≈H8/H11/H16] |
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インテリア:
エクステリア:
LED において特に重要な部品は PCB(Printed Circuit Board、プリント基板)です。PCB の発熱量は大きく、適切に冷却されないと性能低下につながります。
そのため、当社は常に LED の製品寿命を PCB に基づいて算出しています(他社では、周辺温度の室内における LED チップ自体の寿命とすることが多いようです)。
Philips AirFlux および AirCool テクノロジーは最新の熱管理システムです。ファン冷却と自然空冷システムにより製品の寿命と性能を向上させます。ヘッドランプ内に十分スペースがあり性能を低下させることなく効果的に放熱可能な場合、自然空冷方式が採用されます。また、LED の性能に応じて、自然空冷かファン冷却のいずれかが適用されます。たとえば、LED-HL[≈H7]ヘッドランプは一般的に LED-HL[≈H4]より小型であるため、温められた空気を LED の背後から効果的に排出するためにファン冷却による放熱が必要となります。
Philips CeraLight テクノロジー(X-tremeUltinon LED シリーズの LED-T10 のみ対応)はセラミックコンポーネントを採用して優れた放熱管理を実現し、過酷な環境での耐久性を大幅に強化します。
Philips SafeBeam テクノロジーは、対向車へのグレアを最小限に抑えつつ、照らしたい路面を正確に照射して安全性を高めます。性能指数(Figure of Merit、FOM => 路面へ照射される光)は ECE R112 と一致しています。
この記号は、製品が公道での使用に適していないことを表します。つまり「私道」でのみ使用できます。
この記号は、ハロゲンバルブに関する ECE R37 規制の認定バルブではないことを表します。ハロゲン規制について表示するのは、たとえ LED バルブがハロゲンバルブと交換できるようにまったく同じヘッドランプユニットで設計されていたとしても、その LED バルブが ECE R37 認定であるとは限らないからです。
はい、フィリップス LED シリーズは以下のような方法で環境保護に貢献しています。
1.使用エネルギーを大幅に削減し、リソース全体の消費量と CO₂ 排出を抑制
2.RoHS/REACH に完全準拠し、環境に有害な危険性物質を含まない
3.製品寿命が長いため、交換により発生する廃棄物やシステムコストが削減され、また、リソースの消費を全体的に削減
LED が消費するワット数は従来型のライトよりかなり小さく、消費電力も低減されます。
一部の車種は、ライトの球切れ等をドライバーに警告する照明検知システムを搭載しています。このシステムは電気系統内で電気的刺激を送り、ライトが機能しているかをチェックする仕組みになっています。従って、LED ではシステムチェック時の電力放出があまりにも少ないため検知できないのです。 このようなケースに対応するために、電力を変換しエラーメッセージを解消する CANbus アダプターを開発しました。
フィリップス LED バルブが点灯しない場合は、LED の向きを反転させて「極性を逆向きにする」必要があると考えられます。フィリップス LED バルブは電池のように+と-を備えています。点灯しない場合は以下の説明と図に従って LED を取り外し、反対向きにして再度取り付けしてください。
1.ソケットからフィリップス LED バルブを取り外します。
2.フィリップス LED バルブを反転させます。
3.フィリップス LED バルブをソケットに戻します。
4.フィリップス LED バルブが点灯するかどうかを確認します。
LED バルブの消費電力は従来型バルブよりかなり小さいため、故障警告システムがバルブを検知できずにエラーメッセージが表示される場合があります。
LED バルブを設置すると速く点滅する場合には、フィリップス CANbus システム購入と取り付けをご検討ください。
当社では、ウィンカー製品のパッケージに CANbus アダプターが必要になります。(S25 タイプには同梱)。LED をこれまでと同じ速度で点滅させたい場合には、このアダプターの取り付けが必要になります。アダプターを使用しないと、LED の点滅が速くなり、まるでバルブの 1 つが故障しているかのように見えます。
自動車を守るために CANbus アダプターは必ず金属上に安全に取り付け、動いたり破損したりしないようにご注意ください。
フィリップスは幅広い種類の CANbus アダプターを、自動車照明のさまざまな用途に合わせて提供しています。
5W CANbus は 5W の従来型バルブを交換する際に使用され、主に内装、ナンバープレートライト、ポジションライトに使用されます。21W CANbus は 20W の従来型バルブを交換する際に使用され、ストップ、リバース、ウィンカーなど外装のシグナル用に使用されます。
LED バルブを設置するとダッシュボードにエラーメッセージが表示される、バルブが速く点滅する、またはリンプモードになる場合は、フィリップス CANbus アダプターソリューションの購入と設置をご検討ください。
フィリップス CANbus アダプターの取り付け方法については、以下の図をご覧ください。