フィリップス社製 CPAP 装置、ASV 装置、人工呼吸器の是正(回収)に関するご案内
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患者さん・ご家族の皆さま向けに治療機器等を正しくお使いいただくためのガイドやマニュアルをご紹介します。
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カフアシストE70の使い方
カフアシスト E70簡易取扱説明書
イノスパイアミニ コンプレッサーネブライザ簡易取扱説明書
オプティチャンバー ダイアモンド取扱説明書
お客さまから寄せられたご質問を掲載しております。また、製品に関するご質問やご相談等はサポートセンターまでお問い合わせください。
定期的に、機器を動作させ吸引圧力をチェックする(週に1回) 長期にわたり使用しない場合は、週に1回程度動かして可動部(特にポンプ内部の錆び等)の固着を防ぐ。 バッテリーのみでの作動時間が30分以下になったら、バッテリーの交換をする。 フィルターの汚れ具合をチェックし、汚れていたら交換/月1回を目安に交換をする。 キャニスター/接続チューブ/ヤンカーチップは、月1回を目安に交換する。 本体・付属品に破損がないか確認する(チューブの亀裂・詰まり・よじれ/キャニスターの割れ・逆流防止弁が自由に動くか)
電動吸引器の外ケースを開けて修理をしないこと。(修理は弊社の専門技術者のみが行えます。) 装置を落としたり、ぶつけたりしないこと。 キャニスターの廃液は、最高目安印ライン(800CC)以下で必ず捨てること。 ・「廃液がオーバーフローして本体内に流入し、吸引ポンプの故障の原因になる。」 ・キャニスターから液体が本体に入り込むと、機器内部のレギュレータやモーターに重大な故障を引き起こす原因となることがある。 ・この場合、保証期間内やレンタルシステムの機器であっても有償修理となるため、フィルターやキャニスターはこまめにチェックし、交換すること。 キャニスターのフタのフロートは自由に上下動できることを確認して使用することと、15秒以上の吸引をしないこと。(口やのどを刺激し、咳や吐き気をおこすことがあります。)
モーターが動いているか確認してください。 モーターが作動しているが吸引圧が上がらないときは、各接続部の確認、チューブが抜けかけていないか、キャニスターにひび割れがないか(蓋に隠れているところも注意)、または、疎水フィルターが目詰まりを起こしていないかを確認する。 モーターは作動しているが圧力調整が上手くいかないとき、作動音などからいつもより動き方が弱いときは、コンセント(延長コード)が接続されているか、ACアダプターが外れていないかを確認する。 モーターが全く作動しないときは、AC電源コードは接続されているか、バッテリー運転の際、バッテリー残量を確認する。
モーターが動いているか確認してください。
ピークフローメータは1患者1セット(患者専用)として使用頂く様に設定されています。複数患者様での使用は避けてください。
ピークフローメータの交換目安時期は購入から約2年です。購入時期を確認のうえ交換を検討ください。 定期的な清掃は行っていますか?メーターに付着物があると錆つきのもととなります。定期的な清掃をお願いします。
清掃する際に薬品(消毒液)等を使用されましたでしょうか?アルコール成分の含まれる薬剤等を使用されますと印字が消えてしまいますので注意ください。
ネブライザとは、薬を霧状にしてそれを鼻や口から吸い込む吸入方法で使用する、薬を霧状にさせる機械です。 ネブライザには霧吹きのように霧を飛ばすジェット式と超音波で霧を発生させる超音波ネブライザがあります。
考えられる原因 薬液ボトル内部部品バッフルが入っていないかを確認する。 空気噴出口に傷が付いている、またはゴミが付着しているかを確認する。 残っていた薬剤が固まり噴出口に付着しているかを確認する。
考えられる原因
本体のフィルターが汚れていないか確認、本体放熱部に障害物(シール等)が付いていないか確認する。
メッシュユニットに傷が付いているかを確認する。 薬液コンテナが逆向きに取り付けられているかを確認する。 残っていた薬剤が固まり噴出口に付着しているかを確認する。
本体の電池が切れている。または、電源コードの接続に問題がある。
以下の手順で行ってください。 本体は月1回程度、湿った布(ウエットティッシュなど)で拭いてください。その際、電源コードを抜いて行ってください。また、洗剤等は使用しないでください。 薬液ボトルをチューブより外してキャップを外してから水で濯ぎ洗いを行ってください。 その後、薬液ボトルを中性洗剤を入れたぬるま湯で洗浄を行います。 さらに綺麗な水でよく濯ぎ、水気を切り自然乾燥を行ってください。
以下の手順で行ってください。
日向(直射日光)による乾燥は、部品の材質が日焼けにより劣化を早める元となりますため、行わないようにしてください。
本体に取付ていますエアフィルターは1ヶ月毎に使い捨て交換を行ってください。洗浄をして再利用はできません。
マウスピース部分・本体部・エンドキャップに分解し、中性洗剤のぬるま湯に入れて振り洗いをする。(または10分程度の付け置き洗い) 洗剤を洗い流し自然乾燥後に再組み立てを行う。 【MDIスペーサー清掃の注意事項】 1週間に1度以上の洗浄を実施する事を推奨しています。 ※本体ドーム内部に付着薬剤等が在る場合は、その都度洗浄を実施ください。 滅菌・熱湯消毒は製品の変質・変形が発生しますので実施しないでください。 吸気・呼気双方のバルブに力を加えたり分解等をしないでください。
【MDIスペーサー清掃の注意事項】
MDIスペーサは個々の患者様専用として使用いただく製品のため病棟等で使い廻しは行わないようにお願いいたします。
滅菌・消毒(熱湯消毒等)は対応されていませんのでぬるま湯に中性洗剤を溶いて、付け置き洗いにて清掃をお願いいたします。
MDIスペーサについては一体型として製品取扱いをしておりますため、破損の際は恐れ入りますが全体の交換となります。
MDIの薬剤吸入は、ゆっくりと大きく吸い込む事で薬剤を肺の奥まで送り込む事ができるため、吸い込むスピードが速すぎるとエンドキャップ部の『吸入流速アラート』が鳴るようになっていますので、ゆっくりと吸入を行ってください。
吸入の際、呼吸で鼻呼吸をされていないでしょうか。薬剤吸入は口呼吸にて実施してください。上手くいかず鼻呼吸をしてしまう状況であればノーズクリップ等を使用する事をお勧めします。
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