- ノンフライヤーの電源プラグがコンセントにきちんと差し込まれていることを確認してください。
- 1 つのコンセントに多数の器具の電源プラグが差し込まれている場合、フィリップスノンフライヤーは動作しないことがあります。コンセントから他の器具を取り外すか、別のコンセントを使用してください。
- アナログの場合、タイマーが動いていても加熱されていない場合があります。その場合は、ノンフライヤーの電源プラグがコンセントにきちんと差し込まれていることを確認してください。
フィリップスノンフライヤーの電源がまったくオンにならない、またはオンになっても動作しないもしくは加熱しない場合は、以下の考えられる原因と解決法をご覧ください。
ドロワーが完全に閉まっていない
ノンフライヤーの一部のモデルには、バスケットパン検出機能が搭載されています。ノンフライヤーのバスケットパンが取り外されると、この機能によって、ヒーターとファンがオフになります。
バスケットパンがノンフライヤーにしっかり取り付けられていること、およびドロワーが完全に閉じられていることを確認してください。しっかり取り付けられていない/閉じられていないと、ノンフライヤーはオンになりません。
バスケットパン検出機能が故障している可能性がある
ノンフライヤーからバスケットパンを取り外し、プラスチック部分(主にバスケットパンの縁)にヒビ割れや損傷がないことを確認してください(下図を参照)。ヒビ割れや損傷が見つかった場合は、フィリップスまでご連絡ください。
モデル HD9880/HD9875/HD9876 の場合は、ドロワーからノンフライヤーのバスケットパンを取り外し、裏返してください。バスケットパン検出モジュールは、バスケットハンドルホルダーの凹みの右側にあります(下図を参照)。
片側に小さなプラスチックカバーが付いています(下図を参照)。このカバーが付いていないと、バスケットパン検出機能は動作しません。その場合は、www.philips.com/contact からフィリップスまでご連絡ください。
温度設定が低すぎる
ノンフライヤーの調理温度を 40℃以下に設定した場合、加熱されないことがあります(特に、周囲の温度と同じくらいの場合)。
フィリップスノンフライヤーの設定温度を確認し、必要に応じて高くしてください。
時間が設定されていない/調理時間が短すぎる(アナログノンフライヤー)
アナログタイマーを回して、調理時間を設定してください(以下のビデオを参照)。調理時間が 10 分未満の場合は、タイマーを一度 15 分くらいの位置まで回してから、実際の調理時間の位置まで戻してください。
以下の情報は NA55x のみに適用されます。
NA55x ノンフライヤーのスチームに関連する機能を使用しているときに、水タンクが正しく取り付けられていないか、水が入っていないと、ノンフライヤーがその状態を検知して、アイコン(下図を参照)が点滅し始めます。タンクに十分な水が入っていることを確認してから、タンクを所定の位置に押し込んでください。次に、開始/一時停止ボタンを押して調理を開始すると、アイコンが消えます。
以上の解決法を試しても問題が解決しない場合は、フィリップスノンフライヤーのヒーターが故障している可能性があります。その場合はフィリップスまでご連絡ください。