ヨーロッパのデザイナーチームにより生み出された3Dデザインに、小型ファンがアクセントとなり、高いファッション性を実現します。
アジアンフィットを意識したデザインは、顔にフィットしやすく、顎まわりに美しいVラインもつくります。
鼻、頬、耳で効果的に圧力も分散させるため、重さも感じにくい作りです。
耳に掛けるゴム紐の長さを調節してフィットするところまで締めてください。 また新しいフィルターの使用時には、初めての装着時にフィルターの鼻にかかるスポンジ部分を鼻筋に合うよう形を調整してください。
社内試験環境下での飛沫拡散量は通常の布マスクと変わらないという試験結果があります。ただし、ファンの排気によって周りの方々にご不安を与えてしまうことも想定されますので、そのような場面ではファンのご使用は推奨しておりません。
電動ファンと通気弁の働きにより、マスク内部の空気を通気口から排出します。排出時はファンの内部で屈折して、下向きにマスク内部の空気は排出されます。
マスクフィルターの使用時間・回数については、本ページ及び取扱説明書などに記載されています大気質指標を参考にしてください。マスクフィルターは洗浄しての再利用はできませんので、推奨使用時間を超えたり、マスクフィルターが汚れた際には新しいフィルターに交換してください。
ファンモジュール:表面を湿らせた柔らかい布か湿らせたペーパータオルで拭いてください。水洗いはできません。 マスクカバー:ファンモジュール、マスクフィルターを取り外した上で、洗浄できます。表面を湿らせた柔らかい布で拭くか、水に浸し、中性洗剤でやさしく手洗いしてください。乾燥させるときはマスクカバーを耳ひもで吊るしてください。マスクが変形する場合があります。
電動ファンは、防水仕様ではありませんので、水や雨などが直接当たる環境での使用はお控えください。
マスクカバーが凹んできた場合、カバーを水で濡らし、ドライヤーを使って内側から凹んだ部分に熱風を当て、マスクの形を整えてください。 ※ドライヤーを使用する際は、マスクフィルターとファンモジュールを外してください。ドライヤーを近づけすぎないでください。焦げ付きの原因になります。
外気温が低い場合、人体から発せられる呼気が結露する場合がありますが、マスクの通気口から自然と排出されます。これは自然な状態であり、製品の安全やファンの性能に影響するものではありません。