iFR コレジストレーション
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iFR コレジストレーション

血管造影だけでは、病変の位置を特定するには不十分です。当社製品は、iFR¹,²,³の値を血管造影図にコレジストレーションすることで、高度なPhysiology評価が可能になり、血管のどの位置で虚血を起こしているのか正確に見たうえで、治療戦略を決定することができます。

治療すべきかどうかだけでなく、どこを治療すべきかを判定

iFR コレジストレーションでは血管拡張剤が不要で、時間のかかるプルバック装置の操作もなく、憶測ベースでの評価をなくします。

 

  • Physiology評価による治療戦略の策定
  • 局所性、連続性、またはびまん性病変の判別が容易
  • 病変の重症度と位置を正確に特定
  • 手間のかかるプルバック装置を使用することなく長さを計測
  • ステント留置時のPhysiology評価の予測値を算出

シンプルなワークフロー

 

1回のプルバックで高度なPhysiology評価が可能

Matthews 博士による効率性に関するビデオ

iFR コレジストレーションがカテーテル検査室の効率性をどのように改善したのか、Mathews 博士が説明します。

iFR コレジストレーションワークフローのビデオ

事例:iFR コレジストレーションワークフロー

  • 圧の低下と正確な虚血位置をすばやく確認できるため、より正確かつ簡単に治療戦略を立てることが可能
  • 血管造影図に数秒で自動的に値を取り込むことができ、全体像を把握できる
  • コレジストレーションを用いたPhysiology評価はバーチャルステントにより治療戦略を容易に決定することができる

iFR コレジストレーションを
使用すべき理由

Davies 博士のビデオ

iFR コレジストレーションによるPCIの至適化

iFR コレジストレーションを使用して
疾患の位置を特定し、ステント前にPCIの影響を想定する方法について、Justin Davies 博士が説明します。

Jeremias 博士

iFR コレジストレーションによる
PCI 実施方法の変革

PCI を計画する際には、虚血があるかどうかだけでなく、どこにあるかを理解する必要があることを、Allen Jeremias 博士が説明します。

iFR コレジストレーションによる PCI 実施方法の変革

PCI を計画する際には、虚血があるかどうかだけでなく、どこにあるかを理解する必要があることを、Allen Jeremias 博士が説明します。

専門家によるインターベンションでの iFR コレジストレーションの使用方法

病変ごとのPhysiology評価をすばやく簡単に把握

 

iFR コレジストレーションは、血管造影図とともに iFRの低下を見やすく表示し、血管のどの部分が虚血を起こしているか強調表示します。

局所性病変

びまん性病変

手間のかかるプルバック装置を使用することなく長さを計測

 

iFR コレジストレーションは手動プルバックにより、ワイヤーを引いた距離の自動校正が行われます。そのため、血管造影図および、圧のトレンドライン上の血管長も把握できます。

iFR コレジストレーションのクリック&ドラッグ

「クリック&ドラッグ」の長さ計測により、治療戦略の策定を支援

iFR および IVUS トリレジストレーション

IVUS および iFR 情報を血管造影図と組み合わせた長さ計測は、ステントがPCIの成功を満たすものであるかどうかの判断を支援します。

実証された結果のアイコン

実証された結果。卓越した価値。

 

iFR は患者の転帰データに裏付けられた安静時指標であり、コスト、処置時間、患者の不快感の低減が示されています。1,2,4

部屋の中の医療機器

IntraSight のご紹介

スマート、シンプル、シームレス

 

新しい Philips IntraSight インターベンションアプリケーションプラットフォームは、画像、生理学、コレジストレーション、およびソフトウェアを統合し、複雑なインターベンションの簡素化、ルーチン的な処置の速度向上、患者のケアの改善をもたらします。

* コレジストレーションのご使用には、SyncVisionが必要となります。

 

1. Davies JE, et al., DEFINE-FLAIR: A Multi- Centre, Prospective, International, Randomized, Blinded Comparison of Clinical Outcomes and Cost Efficiencies of iFR and FFR Decision-Making for Physiological Guided Coronary Revascularization. N Engl J Med, epub March 18, 2017.

2. Gotberg M, et al., Instantaneous Wave-Free Ratio Versus Fractional Flow Reserve Guided Intervention (IFR-SWEDEHEART): A Multicenter, Prospective, Registry-Based Randomized Clinical Trial. N Engl J Med, epub March 18, 2017.

3. Escaned J. ADVISE II: A Prospective, Registry Evaluation of iFR vs. FFR. TCT 2013. Lecture conducted from San Francisco, CA.

4. Patel M. “Cost-effectiveness of instantaneous wave-Free Ratio (iFR) compared with Fractional Flow Reserve (FFR) to guide coronary revascularization decision-making.” Late-breaking Clinical Trial presentation at ACC on March 10, 2018.  

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