Zenition シリーズは、手術効率の向上、将来にわたって拡張可能なシステム、圧倒的なユーザー体験の3つのコンセプトをもとに設計されています。
Zenition シリーズが医療従事者と患者にもたらすメリットをご覧ください。こちらから製品リリースビデオをご覧いただけます。
新しいZenition 10はエントリーモデルでありながら、既存品の最上位モデルZenition 70と遜色のない高精細な画質を低線量で提供します。
また、上位機種であるZenition 30は、Zenition 70で高い評価を獲得しているタッチスクリーンモニタを搭載のほか、フィリップスの外科用Cアームでは初となる電磁ロックブレーキを採用しました。
Zenition 10は、高性能モバイルCアームのZenitionシリーズのエントリーモデルで、フラットディテクタ(FD)イメージングを提供します。
整形外科手術、外傷治療、その他の外科手術を行うための迅速な移動、迅速なセットアップ、迅速なイメージングを実現する高品質な画像処理と効率的なワークフローを提供します。
フィリップスの実績あるフラットディテクタ技術と大型Cアーム形状により、複雑な手術に対して、一貫性、信頼性、生産性の高い性能が発揮され、さまざまな手術に対応できます。
汎用性の高い設計により、幅広い外科的処置に対応
フィリップスの長年にわたる経験に基づいて開発された技術により、信頼性の高いフラットディテクタ性能および歪みのない画像を実現
フィリップスの実績のあるフラットパネルによる高精細な画質(IQ)とカスタマイズ可能なプリセットによって疾患、部位ごとに最適な画像を提供
小児専用モードにより、超低線量での処置を可能に
理想的なCアーム形状とコンパクトなフラットディテクタにより、幅広い患者に対して迅速かつ簡単にポジショニングが可能
Zenition 30は、手術室における治療に必要な意思決定をサポートする操作性と柔軟性を兼ね備えたイメージングシステムです。ユーザープロファイル、およびタッチスクリーンモジュールは、直観的な操作性とパーソナライズされたセッティングを容易にし、ユーザーの作業速度と迅速な意思決定を支援します。さらに、フィリップスの高品質なイメージングテクノロジーは優れた画質と線量効率を提供します。 Zenition 30は、Zenitionシリーズ共通の使いやすさとワークフロー効率を受け継ぎ、整形、外傷、脊椎、疼痛管理、その他の外科手技を含むさまざまな臨床手技に対応する汎用性を備えています。導入後はフィリップスのサービス部門が高いアップタイムを提供します。
直観的な操作を可能とするSurgeon Controlとタッチスクリーンモジュールは、操作習得のトレーニング時間を短縮
Cアームの動作をロックおよびロック解除する電磁ブレーキにより、ワークフローを改善し、技術者の手動作業を軽減
ユーザープロファイルにより、個々のユーザーが対象疾患ごとにプロファイルを容易に編集、作成が可能
耐久性のあるX線管と高品質のイメージングは、複雑な病変における臨床判断を支援
アプリケーション固有のプロトコルとカスタマイズ可能なプリセットにより、お客様固有のニーズに合わせた画質を提供
小児専用モードにより、超低線量での処置が可能
省スペース・軽量設計のため、スペースが限られている環境でも簡単にCアームを動かすことが可能
小児専用モードにより、超低線量での処置を可能に
当社の信頼のあるサービススタッフにより、問題解決をスピードアップ
整形外科診療に伴う職業被曝の実態とその対策(前編)
徳島大学大学院 運動機能外科学(整形外科)
山下 一太 先生
整形外科診療に伴う職業被曝の実態とその対策(後編)
徳島大学大学院 運動機能外科学(整形外科)
山下 一太 先生
整形外科における被ばく低減の重要性と対策
with Zenition mobile C-arm series
岩手県立釜石病院 整形外科
鈴木 忠 先生
脊椎外科医の職業被ばく低減の工夫
with Zenition 50 mobile C-arm series
福井県立病院 整形外科
主任医長 上田 康博 先生
Medical University of Innsbruckは、オーストリアのアルプス中央に位置する伝統ある大学です。同大学の心臓外科は、開胸手術および複雑な低侵襲手術における最先端治療拠点として知られています。
Nikolaos Bonaros教授は複雑なTAVI症例を処置する心臓外科医です。Philips ZenitionモバイルCアームにより、放射線被ばくを抑えつつ高品質の画像を得られるため、教授は難易度の高い症例も自信を持って処置できます。
私達が行う複雑な処置には高品質の画像が必要です。そして高品質の画像を得るにはテクノロジー、それも最新のテクノロジーが欠かせません。この条件をZenitionは満たしています。”
Nikolaos Bonaros氏、M.D.、Ph.D.、心臓外科医
※本邦における経カテーテル的大動脈弁置換術の実施施設は、関連学会協議会により定められた実施施設基準によって認定されています。
Bellvitge University Hospitalはスペインのバルセロナに位置する700床規模の教育基幹病院で、外科治療の専門施設として長い伝統を持ちます。 スペインにおける低侵襲血管手術の権威であるRamon Vila医師は、毎年1,000件の血管手術を実施する脈管学・血管外科の責任者です。 同氏はZenitionの高画質な画像によって、低被ばく設定で大半の血管処置を行えるようになりました。
最も重要なことは低被ばくでクリアな画像を得られることです。本製品が備えるこの機能が何よりも重要です。”
Ramon Vila Coll氏、M.D.、血管外科医
Zenition シリーズは、手術効率の向上、将来にわって拡張可能なシステム、圧倒的なユーザー体験の3つのコンセプトをもとに設計されています。統一された直感的なコントロールと操作性を備えたZenition シリーズを体験ください。
ECR 2019 Bonaros 教授
ECR 2019 Bonaros 教授 - 心臓手術の臨床例
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