eHomeCareは患者が記録したバイタル・問診結果をクラウドに集約します。医療機関は遠隔でデータにアクセスすることで対面診療時以外の患者様態やトレンドを把握が可能です。また、患者様態に対するリスクの検出や通知機能も備えているため療養時の早期介入・患者の気付きをサポートします。 対面診療が難しい場合でも患者の様態を把握しながらオンライン診療やメッセージ機能で遠隔でのサポートが可能ですので通院負担や未外来の軽減、感染拡大期における選択肢の一つとしてご活用いただけます。
自宅・ホテル
(患者によるバイタル測定・入力)
(COVID-19専用問診の作成が可能)
-医療機関より送付したメッセージに対し、患者が一回のみ返信可能
医療機関・保健所
(遠隔モニタリング・遠隔診療)
-患者への通知機能あり
また、療養患者のバイタルに対して閾値を設定することで、閾値を超過した段階でリスク検出の自動通知がなされます。 必要に応じて追加メッセージ送信やオンライン診療を行うことで非接触による管理が可能です。
新型コロナウイルス専用の問診セットが可能です。
自宅
(患者によるバイタル測定・入力)
-SpO2、体温、血圧、体重、生活記録など
(疾患に応じた問診セットが可能)
医療機関
(遠隔モニタリング・遠隔診療)
オンライン診療と遠隔患者モニタリングに加えて患者リスクの検出機能を搭載しています。これにより医療従事者と患者の遠隔診療の効率化をサポートします。
予約から決済まで簡便な診療をサポートします。 またバイタルトレンドやデバイスレポート等の診療に必要な画面を共有しながら患者とコミュニケーションが取れます。通院負担の軽減、未外来の防止が期待できます。
患者が記録したバイタルサインや問診結果が遠隔で把握可能で診療時以外の変化をとらえやすくなります。
バイタルサインの閾値設定と超過時の通知機能により患者のリスクマネジメントをサポートします。
対面診療が難しい状況下でも遠隔モニタリングとあわせたオンライン診療で非接触のケアが継続できます。
eHomeCare呼吸管理プログラムはベースとなっている疾患管理システムYaDocとの連携で主に以下をサポートします。
体重 / 血圧 / 脈拍 / 呼吸数 / SpO2 / HbA1c / 体温 /血糖値 / 歩数 / 消費カロリー / 水分摂取量 / 飲酒量 / 喫煙本数 / 食事記録 など
OS | (Windows の場合) Windows 10以降 |
CPU | Core i3以上推奨 |
メモリ | 4GB以上 (8GB 以上を推奨) |
ブラウザ | Google Chrome最新バージョン |
カメラ | 解像度(640×480)以上 (PC内蔵カメラを推奨) |
ネットワーク | 実効速度 2Mbps 以上(10 Mbpsを推奨) |
iOS 11.0以上必須 ネットワーク 実効速度 2Mbps以上(10Mbpsを推奨)
Android 7.0以上必須、8.0以上推奨
※ iPadをお使いの場合も、iPhone向けのアプリをインストールしてご利用いただけます。(iPad専用のアプリはありません) ※ Androidのタブレット端末には対応しておりません。 動作保証対象外 上記の動作保証環境を満たしていても、機種によっては正常に動作しない場合がございます。 当社で正常に動作しないことが確認できている機種は、以下の通りです。 らくらくスマートフォン、シンプルスマホ / iPod Touch / iPad mini / Microsoft Surface / Android Tablet全般 / (HUAWEI) Android Smartphone
※最新の動作環境は弊社担当者へご確認ください。
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