1. リアルタイムの位置同期
(コレジストレーション)
位置同期を一画面で行うことにより、医療従事者のワークフローを改善します。
2. 血管画像とiFR値の比較レビュー
同一画面で比較レビューができるため、計測後の治療戦略が立てやすくなります。
3. 解析データの保存、転送
解析データは血管画像と同時に保存可能でPACS(医療用画像管理システム)へ転送可能なため、解析時のデータ呼び出しが容易となります。
Courtesy from Dr. Eric Van Belle CHRU de Lille
*1 フィリップス製品比
*2 「iFR Roadmap」を使用する際にはフィリップスのCORE Integrated Systemが必要です。
*3 iFR (instantaneous wave-Free Ratio)とは、フィリップス独自の機能的な虚血評価指標です。最大充血を惹起する血管拡張剤を使用する必要がなく、冠動脈の狭窄や病変を評価することができます。
フィリップスは、7月6日(木)から8日(土)に国立京都国際会館で開催される第26回日本心血管インターベンション治療学会:CVIT 2017にブース出展します。
開催期間中、下記スケジュールにて「iFR Roadmap」と「Azurion」の製品概要説明を実施します。
2017年7月6日(木):10:00 11:00 14:00 16:00 17:00
2017年7月7日(金):10:00 11:00 14:00 16:00 17:00
2017年7月8日(土):10:00 11:00 14:00 15:00
ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、人々の健康の向上にテクノロジーで貢献するヘルステック分野のリーディングカンパニーです。健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという一連のヘルスケアプロセスを通じて、先進的なテクノロジーと、医療従事者および消費者のインサイトを基に、人々の健康を改善し良好な結果をもたらすための包括的なソリューションを提供しています。主な事業領域は、画像診断、画像誘導治療、生体情報モニタ、ヘルスインフォマティックスのみならず、パーソナルヘルスや在宅医療まで、さまざまな領域に渡ります。フィリップス ヘルステック事業の2016年の売上高は174億ユーロ、オランダを拠点に全世界に71,000人の従業員を擁し、世界100カ国以上でビジネスを展開しています。フィリップスに関するニュースはこちらからご覧ください。(https://www.philips.com/newscenter/)
1891年オランダで創業し、ビジネスモデル変革と長い歴史の中で培った技術と知見を生かしながら、健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケアプロセス」においてイノベーションを実現してきたヘルスケア・カンパニーです。フィリップス・ジャパン(旧フィリップス エレクトロニクス ジャパン)は、超高齢者社会を迎える日本の健康と医療の問題に貢献したいと、2017年10月1日より社名を変更し、ヘルステックカンパニーとして、ヘルスケア分野の変革に取り組んでいます。今後、「病院」というプロフェッショナルな分野におけるフィリップスの先進医療機器と、パーソナルヘルスと呼ばれるオーラルヘルスケア(電動歯ブラシ)、AED、在宅呼吸器などがクラウド上で繋がり、デジタルプラットフォーム上でビッグデータが解析されることで、総合的な医療、リアルタイム分析、付加価値サービスが可能になります。これにより、人々の健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケアプロセス」において、革新的な医療ソリューションを提供し、医療従事者の皆様、患者様だけでなく、すべての人々の健康な生活への貢献を目指しています。(https://www.philips.co.jp)
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株式会社フィリップス・ジャパン ブランド コミュニケーション部
Tel: 03-3740-5896