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7 15, 2025

フィリップス、日本ライフライン株式会社とリードマネジメント関連製品の国内独占販売に関する基本契約を締結

philips signs basic agreement with japan lifeline co ltd

株式会社フィリップス・ジャパンはこのたび、日本ライフライン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:鈴木 啓介、以下、日本ライフライン社)と、リードマネジメント製品の国内における独占販売に関する基本契約を締結いたしました。


両社は、2024年12月25日にリードマネジメント製品の国内販売に関する基本合意に至っており、今回の基本契約締結はその合意に基づくものです。本契約により、日本ライフライン社は対象製品の国内独占販売権を取得し、2025年5月1日から3年間にわたり販売活動を展開してまいります。

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今回の提携により、フィリップスが培ってきたリードマネジメント分野での知見と、日本ライフライン社が有するCRM*関連ビジネスにおける強固な販売ネットワークを融合させることで、両社は本事業の中期的な成長を目指します。これにより、より多くの患者様に適切な治療をお届けできることを期待しています。*CRM: Cardiac Rhythm Management(心調律管理)


対象のリードマネジメント製品


販売名:エキシマレーザ心内リード抜去システム

医療機器承認番号:22000BZX00968000

高度管理医療機器


販売名:リードロッキングデバイスキット

医療機器承認番号:22300BZX00190000

高度管理医療機器


販売名:Bridge オクリュージョンバルーン カテーテル

医療機器承認番号:23000BZI00035000

高度管理医療機器

フィリップス・ジャパンについて  

株式会社フィリップス・ジャパンは、ロイヤル フィリップスの日本法人として1953年に創業以来、革新的な技術を通じ、人々のより良い健康と満ち足りた生活の実現を目指しています。主な事業領域は、画像診断、超音波診断、イメージガイド下治療、生体情報モニタ、ヘルスインフォマティクス、睡眠・呼吸治療、およびパーソナルヘルスと多岐に渡ります。ヘルステクノロジーのリーディングカンパニーとして、超高齢化が進む日本の医療・健康課題解決に向け取り組んでいます。

日本の従業員数は約2,000人、約70拠点でビジネスを展開しています。(https://www.philips.co.jp)

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ロイヤル フィリップスについて

ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、革新的な技術を通じ、人々のより良い健康と満ち足りた生活の実現を目指す、ヘルステクノロジーのリーディングカンパニーです。

フィリップスの革新的技術は人々を中心に設計されています。先進的技術と医療従事者および消費者のインサイトを活用し、消費者にはパーソナルヘルスソリューションを、医療従事者とその患者様には病院や家庭でのプロフェッショナルヘルスソリューションを提供しています。

オランダに本社を置く当社は、画像診断、超音波診断、イメージガイド下治療、生体情報モニタ、ヘルスインフォマティクス、およびパーソナルヘルスの分野で世界をリードしています。フィリップスの2024年の売上高は180億ユーロ、全世界に約69,700人の従業員を擁し、世界100か国以上でビジネスを展開しています。フィリップスに関するニュースはこちらからご覧ください。(https://www.philips.com/newscenter/)

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