フィリップスは2017年6月29日、30日に開催されます『日本睡眠学会 第42回定期学術集会』に出展いたします。
「より効率的で効果的な睡眠診療のためのトータルソリューション」をコンセプトとし、展示および2つのランチョンセミナーを実施いたします。
展示では、SAS検査・治療の啓発からスクリーニング、診断、治療、アフターフォローまでをより効率的に、効果的に行うための一連のソリューションをご覧いただけます。
また、ランチョンセミナーにおいては「ICTの活用」をキーワードとし、フィリップスが提案する新しいSAS診療のあり方について、オピニオンリーダーの先生方にお話いただきます。
この機会に、ぜひフィリップスが提供するSAS診療のトータルソリューションをご体感ください。
会期:2017年6月29日(木)~30日(金) 〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1 / ブース番号 30
会場:パシフィコ横浜 会議センター
簡易検査にかかる業務を効率化し、より多くの患者さんのSAS診療を実施していただけるよう、フィリップスでは簡易検査の自宅配送サービスを行っています。このサービスをご活用いただくことにより、患者さんへの検査機器のお渡し、検査結果の解析、患者さんからの機器の引き取りなどに関わる作業が軽減されます。
ウォッチパット (ユニファイド) と自宅配送サービスを併用いただくことにより、より簡便で質の高い簡易検査をより効率的に行っていただくことが可能です。
睡眠学会にてご紹介開始予定のSleepWare G3 with Somnolyzerは、フィリップスのアリス6、アリスPDx、アリスNightOneで行った検査結果の解析業務を大幅に軽減します。AASMでGrade1の評価を受けている SleepWare G3 with Somnolyzerを活用した自動解析は従来の自動解析を大きく上回るパフォーマンスを発揮します。フィリップスが推奨するエキスパートレビューと組み合わせていただくことで、PSG解析の高い精度を維持しながら、解析時間の効率向上とそれに伴うコスト低減を図ることができます。
患者さんの「CPAP治療継続への意欲」を重視してデザインされたCPAP治療器であるドリームステーションとドリームウェアは、従来のCPAP治療のイメージを払拭し、患者さんが続けたくなる陽圧治療を強力にサポートします。
ドリームステーションはアンコールエニウェア、ドリームマッパーとの連携により、さらにその治療効果と患者さんのエンゲージメントを高めます。
CPAP治療器と連携して使用するアンコールエニウェアは国内で唯一薬事承認を取得したSAS診療のためのクラウドシステムです。アンコールエニウェアとCPAP治療器を連携することで、治療中の患者さんのデータをタイムリーに確認することができ、従来のSDカードによる診療に伴う様々な業務を軽減します。また、ドリームマッパーは患者さんが使用しているドリームステーションと連携させることで、患者さんの治療へのモチベーションを高めるだけでなく、医療従事者とのコミュニケーションをさらに円滑にさせることが期待できます。
6月29日(木) 11:50~12:40 睡眠医療におけるICTの貢献 (特定医療法人愛仁会 太田総合病院記念研究所附属診療所 太田睡眠科学センター 院長) 成井 浩司 先生 1.「ICT×行動科学が生み出すCPAP診療」 演者: 田中 春仁 先生 (岐阜メイツ睡眠クリニック 院長) 2.「ICTを活用したSAS診療」 演者: 吉嶺 裕之 先生 (社会医療法人春回会井上病院 内科・呼吸器科 副院長)
座長:千葉 伸太郎 先生
(国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 睡眠呼吸器科 部長)
6月30日(金)12:30~13:20 新たなPSG自動解析装置の活用と限界 (医療法人社団輔仁会 嬉野が丘サマリヤ人病院 院長) 演者: 八木 朝子 先生 (特定医療法人愛仁会 太田総合病院記念研究所附属診療所 太田睡眠科学センター 技師長)
~自動解析装置の評価と今後の活用法~
座長: 山城 義広 先生
こちらのフォームからお名前とメールアドレスを登録いただくと、今後フィリップスより最新の製品情報や、セミナー、学会のお知らせなどをお送りします。ぜひご登録ください。
You are about to visit a Philips global content page
Continue