株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:堤 浩幸、以下 フィリップス)は、充電式電動歯ブラシ「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン」の新製品となる「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン スマート」を、日本輸入代理店の小泉成器株式会社(本社:大阪市中央区、社長:田中 裕二)を通じて、2017年9月1日(金)より全国の家電量販店、通信販売等で順次販売します。 *1 モード数等主要機能の総合力を当社他製品と比較。
歯垢除去・歯ぐきケア・ステイン除去・舌ケア、それぞれに特化した4本のブラシヘッドがセットになっています。ブラシヘッドはマイクロチップを内蔵し、ハンドルにつけるとそれぞれのブラシヘッドに最適なモードと強さを自動的に設定。いつも目的に応じた最適なブラッシングを行うことができます。
ブラッシング時間とブラッシング時の圧力から、お使いのブラシヘッドの正しい交換タイミングを算出し、ハンドルのライトが光って交換のタイミングをお知らせします。ブラシヘッドの使用状況はアプリでも確認することができます。
Bluetooth®*2でアプリと連動*3。ハンドル内蔵のスマートセンサーが歯磨きの癖をチェックし、上手なブラッシングを指導します。また、アプリは毎日の歯磨きを記録し、一人ひとりのニーズに合わせたオーラルケアの方法とコツをお知らせします。 *2 Bluetooth®のワードマークおよびロゴはBluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、Koninklijke Philips N.V.またはその関連会社は、これらのマークをライセンスに基づいて使用しています。その他の商標や商品名はそれぞれの所有者に帰属します。 *3 アプリ対応OS情報(2017年9月時点):iOS 9.3以上(iPhone6以降)、Android 4.4以上(Bluetooth4.0以降搭載機種) ・タブレットには対応しておりません。また、一部の機種では正常に動作しない場合があります。 ・App StoreもしくはGoogle Playにアクセスして、お手持ちのデバイスが対応機種であることをご確認ください。
ブラシの歯への押し付けすぎを、アプリ内表示とハンドルのライト・振動で注意喚起
ハンドルをゴシゴシ動かした場合、アプリ内で注意喚起
(グラス型充電器 / USB充電トラベルケース)
* スマートブラシヘッド認識機能のないハンドルをお使いの方は、ご自身で適切なモードを設定してご使用ください。
* これらの替ブラシは、フィリップス ソニッケアーの全ての電動歯ブラシ(eシリーズ、キッズを除く)に対応しています。
2017年7月25日(火)から8月31日(木)の期間に、「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン スマート」を予約購入いただいたお客さま全員に、10,000円をキャッシュバックするキャンペーンを実施します。
応募方法等、キャンペーンの詳細はキャンペーンサイトをご参照ください。
* 販売状況により変更となる場合があります。
アマゾン、エディオン、ケーズデンキ、コジマ、上新電機、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ
http://www.philips.co.jp/c-m-pe/electric-toothbrushes#campaign
ソニッケアーは、1992年に、歯科医院で使われていた音波技術を応用した電動歯ブラシとして、米国オプティバ社より発表されました。その後、オランダのロイヤルフィリップス社が、2000年にオプティバ社を買収し、ソニッケアーをフィリップスの家電品およびパーソナルケア製品部門の一部として全世界へ展開開始しました。以来、ソニッケアーは起業家精神が旺盛な小さなベンチャーキャピタル企業で誕生してから電動歯ブラシにおける消費者及び歯科専門家分野のグローバルブランドへと成長し、現在では世界の歯科専門家の使用率が最も高い充電式電動歯ブラシブランド*となっています。また、ソニッケアーの効果は世界の40を超える大学・研究機関における140件以上のテストや研究により裏付けられています。日本においては1996年より販売を開始し現在に至ります。
*POHC 2015 Dental Professional Tracking Research (充電式電動歯ブラシブランド内での比較。
ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、人々の健康の向上にテクノロジーで貢献するヘルステック分野のリーディングカンパニーです。健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという一連のヘルスケアプロセスを通じて、先進的なテクノロジーと、医療従事者および消費者のインサイトを基に、人々の健康を改善し良好な結果をもたらすための包括的なソリューションを提供しています。主な事業領域は、画像診断、画像誘導治療、生体情報モニタ、ヘルスインフォマティックスのみならず、パーソナルヘルスや在宅医療まで、さまざまな領域に渡ります。フィリップス ヘルステック事業の2016年の売上高は174億ユーロ、オランダを拠点に全世界に71,000人の従業員を擁し、世界100カ国以上でビジネスを展開しています。フィリップスに関するニュースはこちらからご覧ください。(https://www.philips.com/newscenter/)
1891年オランダで創業し、ビジネスモデル変革と長い歴史の中で培った技術と知見を生かしながら、健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケアプロセス」においてイノベーションを実現してきたヘルスケア・カンパニーです。フィリップス・ジャパン(旧フィリップス エレクトロニクス ジャパン)は、超高齢者社会を迎える日本の健康と医療の問題に貢献したいと、2017年10月1日より社名を変更し、ヘルステックカンパニーとして、ヘルスケア分野の変革に取り組んでいます。今後、「病院」というプロフェッショナルな分野におけるフィリップスの先進医療機器と、パーソナルヘルスと呼ばれるオーラルヘルスケア(電動歯ブラシ)、AED、在宅呼吸器などがクラウド上で繋がり、デジタルプラットフォーム上でビッグデータが解析されることで、総合的な医療、リアルタイム分析、付加価値サービスが可能になります。これにより、人々の健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケアプロセス」において、革新的な医療ソリューションを提供し、医療従事者の皆様、患者様だけでなく、すべての人々の健康な生活への貢献を目指しています。(https://www.philips.co.jp)
株式会社フィリップス・ジャパン コミュニケーション担当