テレワークが定着しても、ビジネスシーンでは身だしなみとオーラルケアがたいせつ。

ビジネスでは、その場の雰囲気に合わせた身だしなみが大事

―ヴェネクト株式会社は、どのような業務をされている会社なのでしょうか？

大脇）一言でいうと、さまざまな企業様のマーケティング支援を行うマーケティング・エージェンシーです。新商品のPRやコンシューマーに対してのプロモーション戦略など、各企業やメーカーのブランドの価値をお客様に届けるために、データを軸に調査・分析、戦略立案、施策実行まで一気通貫したマーケティング支援を行っています。

依田）ある企業の年間計画の立案や、オンライン広告の運用、さまざまなキャンペーンの企画や調査など、主にデジタルでの支援が多いのですが、お客様や案件に応じてリアルなプロモーション施策等もお手伝いしています。

―近年、特に広告やITの業界などでは、毎日スーツを着用する文化も少なくなってきているように思われますが、御社では社員の身だしなみについてどのようにお考えですか？

大脇）私は社員に、「TPOに合わせた身だしなみを整えましょう」と言っています。コロナ禍を経て、コミュニケーションもオンラインが主流となり、お客様やパートナーとの対面での打ち合わせや商談の機会は減りました。とはいえ、やはりその場の雰囲気に合わせた身だしなみは大事だと思っています。

依田）たとえモニター越しでもあくまでもビジネスの場ですので、だらしない服装ではあまり良いイメージは持たれないですからね。ウチはカジュアルな服装でも、お客様はきっちりとスーツを着ている企業の場合もある。そういったお客様に対してマーケティングの支援をしているわけですから、大脇の言うように、その場の雰囲気やTPOに合わせた身だしなみは必須です。

―身だしなみはもちろんですが、顔やお口まわりのケアについてはいかがでしょうか？

大脇）もちろん、身だしなみというのは服装だけではなく、髪型や見た目などで相手に不快感を与えないことが大事だと思いますので、商談前にはヒゲのそり残しがないかとか、お口まわりのケアはしっかりできているかなど気を付けるように言っています。

依田）無精ヒゲなんかはもちろんNGですが、最近では男性社員の中にもスキンケアやメイクをしている社員がいるので、身だしなみというか、美意識は高くなっていると思いますね。

大脇）たしかに。女性だけじゃなく、男性社員も一緒に脱毛や美肌について話していることもあるものね。

依田）笑顔になったときに、歯並びが良くて歯が程よく白い人ってすごくうらやましく思うんですよ。ビジネスの場では初対面の人に会うことも多いのですが、やはり第一印象って大事ですからね。

―お二人のオーラルケアについてはいかがでしょうか？

大脇）私は社会人になってからコーヒーを飲むことが多くなったので、歯磨きの回数も増えました。食事の後はもちろんですが、人と会う時や会食の前など1日に複数回磨いていますね。

依田）僕は朝と夜の1日2回が基本ですが、家でお昼を食べたときには磨いています。食べたら磨くというスタイルですね。

―では大脇さんは、外出時にも歯ブラシを持ち歩いているということですね。

大脇）はい。会社にも置いてありますし、持ち歩くカバンにはすべて、常に歯ブラシは1本入っています。ちなみに家にはお気に入りの歯ブラシをまとまった数ストックしてあります。

依田）僕はそこまでマメじゃないですが、家では電動歯ブラシを使っていますよ。

―そうなんですね。依田さんは電動歯ブラシをお使いとのことですが、大脇さんは手磨きですか？

大脇）そうです。ヘッドの小さいものがお気に入りなので、同じ種類のもので揃えています。旅行や出張でホテルに泊まることもあるのですが、ヘッドの大きいものやブラシが堅いものなどさまざまなので、基本的にはお気に入りの“マイ歯ブラシ”を持ち歩いています。

―依田さんはいつから電動歯ブラシをお使いなんですか？

依田）もう2年くらい使っていますね。使い始めたきっかけは、歯科検診に行ったときに歯医者さんから磨き方がとても悪いと言われて、電動歯ブラシを使うようにアドバイスされたんですね。それですぐにネット通販で探して、ランキングで上位に表示されている製品を買いました。

―電動歯ブラシをお使いになるのは初めてでしたか？

依田）いえ、子どもの頃に家にあったものを使ったことがありました。ただ今から考えるとかなり旧式のモノで、使い勝手もあまり良くなくて磨き心地も悪かったのでずっと手磨きでした。でも2年前に購入した電動歯ブラシを使ってみたら超ラクで、「ハイテクになったな〜！」と感動しました。仕上がりも手磨きと比べてすごく良くて、それからずっと使い続けていますね。

大脇）そうなんだ！そんなに違うモノなの？

依田）全然違う！それに電動で一番良いと思ったのは、手磨きでは磨くときの力加減が分からなかったので、きちんと磨けているのかが不安だったんだけど、電動歯ブラシがちょうど良い磨き加減を自動で判断してくれるので、すごくラクだと感じたことですね。

大脇）私は幸いずっと歯の調子が良くて、歯医者さんでもいつもよく磨けていますと言われるので、今のままで良いと思っていたんですが、依田からそういう話を聞くと、電動歯ブラシもちょっと気になりますね…私にオススメの電動歯ブラシってありますか？

―電動歯ブラシのお話をする前にお聞きしたいのですが、お二人には現在お口のお悩みはありませんか？

依田）僕はたばこも吸うしコーヒーもよく飲むし、歯並びも良くないのでコンプレックスがあります。それと奥の方に歯がない部分があってブリッジをしているので、そこに汚れがたまりやすく掃除しにくいのが悩みですね。フロスも使っているんですが、汚れがなかなかうまく取れなくて困っています。

大脇）私もコーヒーやワインをよく飲むので、常にステインは気にしています。仕事柄人前で話すことも多いですし、プレゼンやスピーチ前に歯や口腔内に何かあったらイヤだなと思うので、2〜3ヶ月に一回はクリーニング、半年に一回はホワイトニングをしています。ただ行きつけの歯医者さんが人気でなかなか予約が取れないので、思い立ったときに行けないのがストレスですね。

―大脇さんが電動歯ブラシをお使いなるとしたら、お家で使われますか？それとも外出先でも使いたいとお考えですか？

大脇）手磨きと同じで気に入ったものがあれば常にそれを使いたいので、会社でも出張先でも同じ歯ブラシを使いたいですね。

―なるほど。外出先にもお持ちになるということでしたら、専用のトラベルケースが付いた「ソニッケアー 9900 プレステージシリーズ」や「ソニッケアーダイヤモンドクリーンシリーズ」の製品がおすすめです。また手磨きでもヘッドの小さな歯ブラシをお使いとのことでしたので、コンパクトなブラシヘッドで磨きにくい部分もしっかりアプローチできる「ソニッケアー ホワイトプラスブラシヘッドコンパクト」が、大脇さんのお口にしっくりくるのではないかと思います。

大脇）そうなんですね。でも電動歯ブラシって一回のフル充電でどれくらいもつものなんですか？出張や旅行で2〜3日出かけっぱなしということもあるのですが、充電は大丈夫ですかね。

―1日に2回、それぞれ2分間ずつ使用した場合で、約14日間もちます。また、「ソニッケアー 9900 プレステージ」のトラベルケースにはUSB-Cの充電機能とケーブルが付いていますので、滞在先でも手軽に充電することができます。

大脇）2週間！そんなにもつものなんですね。それにこの充電できるトラベルケースはとても便利ですね。おしゃれでカワイイし、これなら出張にも持って行けますね。

依田）しかしこの「ソニッケアー 9900 プレステージ」って、持ったときの手触りというか、質感が上品で良いですね！トラベルケースの造形も素晴らしいし、テクスチャーの仕上げがすごい。

―ステイン以外にも歯垢の除去や歯ぐきのケアなど、お悩みに応じてさまざまな替ブラシを用意していますので、ブラッシングモードと替ブラシの最適な組み合わせを下のチャートから選んでみてください。これらのブラシはすべての機種*に対応していますので、どの電動歯ブラシをお選び頂いても、取り付けて使用することが可能です。

* ソニッケアー キッズ、ソニッケアー eシリーズ、Philips Oneを除く

大脇）さっそくやってみます。ところで私がもう一つ気になるのが口腔洗浄器ですね。歯医者さんに行くと、水流で歯の隙間を洗い流してくれるのが気持ちいいんですけど、それがお家でできるなら最高だと思います。

―フィリップスからは、「ソニッケアーパワーフロッサー」という口腔洗浄器を発売しています。据え置き型とコードレス型があり、先端からX型の水流が出てきて、広範囲の歯間にしっかり届きます。特に据え置き型は一般的なデンタルフロスに比べて最大3倍^*1もの歯垢を除去してくれます。お口の中には歯ブラシだけではどうしても届かないところがありますので、このパワーフロッサーを効果的に使用していただければと思います。

またここにあるコードレス型は充電式ですので、電動歯ブラシよりは少しかさばりますが、外出先にもお持ち頂くことが可能です。防水加工を施していますので、洗面所でもお風呂でもご使用^*2いただけますよ。