子どもの歯磨き習慣は、モチベーションを持たせることが大事。アプリの活用で、楽しく歯磨きを続けられそう。

40代を目前にした頃から、口腔ケアが気になってきた

―お二人はどのようなお仕事されているのですか？

妻）私は元々「ユニクロ」と「エストネーション」で15年ほどディスプレイの仕事をしていました。その間にニューヨークやパリでの勤務も経験し、そこで海外の方々の暮らしを大事にする気持ちを知ることで、インテリアについて考えるきっかけになりました。結婚後、夫婦での暮らしを整える中で、整理や収納についても考えるようになり、「整理収納アドバイザー」を取得しました。「エストネーション」を退職後は、東京を拠点に「ビジュアルコンサルタント」、「整理収納アドバイザー」、「インテリア・リノベーションアドバイザー」という肩書きでお仕事をしています。

夫）私は15年ほど翻訳業界で勤務し、今は英語のパーソナルコーチとして活動しています。例えば1日15分の「英語朝活」や、SNSでの「15秒英語フレーズ」の投稿など、これから英語を学びたいという人に、英語に対する「苦手」を「楽しい」に変えるヒントをお届けしています。

―お二人とも、フリーランスでお仕事をされているのですね。

妻）そうですね。私は基本的には家で仕事をしていますが、セミナーの講師としてさまざまな講演会に登壇したり、インテリアアドバイザーとしてお客さまのお宅や企業の店舗に出向くこともありますので、ずっと家にいるというわけではありません。

夫）私はほとんどがオンラインでの活動になりますので、家でリモートワークをしています。ただ、妻と仕事時間がかぶったり作業に集中したい時などは、近くに借りているオフィスに行くこともあります。

妻）いずれにしろ、私か夫のどちらかは常に家で仕事しています。娘もまだ小学校の低学年なので、何かと手の掛かる年頃でもありますし。

―それはお嬢さんも安心ですね。ところで今、お口のお悩みなどありますか？

夫）実は10年くらい前から、口腔ケアについては年々気を付けるようになってきました。ちょうど結婚したくらいの時期ですかね。特段何かトラブルがあったわけではなかったのですが、40歳を目前にして体のあちこちに変化が出始めて来た頃で、歯や歯ぐきの健康にも気を使わないといけないかなと自覚し出したのがきっかけですね。

―具体的には、どのようなケアを始めたのですか？

夫）元々金属アレルギーの不安もありましたので、銀歯を全部セラミックに変えました。よく「歯は一生もの」って言うじゃないですか。それで40歳になるのを機に思い切って。また歯磨きだけじゃなく、フロスも使うようになりましたね。

妻）私はつい最近、歯が痛くなって歯医者さんに行ったばかりなんです。元々歯は丈夫な方なので、それほどトラブルはないのですが、夫と同様フロスも使っていますし、歯間ブラシも使っています。

―お二人は定期的に歯科医院通われていますか？

妻）う〜ん、二人とも定期的には行ってないですね。こないだのように、何かがあってから歯医者さんに行くという感じです。でも行ったときには、歯に対する意識が高くなりますね。ついでに歯石を取ってもらったりして口の中がさっぱりしますし、その時はこの状態をキープしたいなと思うんですが…。

夫）そうですね。こないだみたいに妻が歯医者さんに行ったときには、「歯医者さんにこんなこと言われた」とか、「歯周病を予防するにはこんなことが良いらしいよ」とか、家庭内でオーラルケア情報を交換するんですが…数日経つとすっかりしなくなりますね（笑）

―お嬢さんはいかがですか？

妻）娘も定期的には連れて行ってないですね。もちろん学校での歯科検診などは受けさせていますが、子どもって基本歯医者さんが嫌いじゃないですか。だから何かないと連れて行かないですね。ただ娘は「反対咬合」気味なので、矯正用のマウスピースをしています。

―マウスピースは毎日きちんとしていますか？

妻）つけ始めてすぐは嫌がりました（笑）違和感があって気持ち悪いみたいで、すぐに外してしまうんです。でも今年の夏休みにマウスピースを作ってもらった歯医者さんに行ったときに、先生から「歯は大事だよ」というお話を聞いて、少し気持ちを入れかえたみたいです。その歯医者さんから、マウスピースを5分間頑張ってつけ続けたら、シールを1枚貼るというゲーム的な取り組みをすすめられて、実際にそれをやるようになったら、マウスピースをつける時間が長くなりました。

夫）子どもってホントに何がきっかけになるか分からないですからね。本人がやる気を出して自分でマウスピースカレンダーを作って、そこにシールを貼っていますよ。親が作って「やりなさい」じゃなくて、子どもが自分で作って始めたので続いているんじゃないですかね。そういうモチベーションを上げるための仕組み作りって大切だと思います。

ソニッケアーキッズアプリに、興味津々

―お嬢さんは、歯磨きはきちんとされていますか？

妻）あまり好きではないようですが、一応毎日自分で磨いています。ただ、私に仕上げをさせてくれないので、それが悩みですね。

―お嬢さん、歯磨きは嫌いかな？

娘）歯磨き嫌い！だってめんどくさいから。

―なるほど（笑）でもちゃんと毎日磨いているんですね。

妻）とはいえ、親が言わないとやりませんけどね。自分で歯ブラシを取りにいかないので、「はい、歯磨きして！」と言って歯ブラシを手渡してやっと渋々磨く感じですね。

―歯ブラシは手磨きですか？

妻）私と夫は電動歯ブラシを使っていますが、娘は手磨きです。実は娘の電動歯ブラシもあるのですが、この子には気持ち悪かったみたいで、すぐにやめてしまいました。

―電動歯ブラシを使われた感想はいかがですか？

夫）初めて電動歯ブラシを使った時は、ツルツルになってビックリしました。「電動歯ブラシで磨くとこんなになるんだ！」と感動しましたね。

妻）私ももう手磨きには戻れないですね。ただ今使っているものは貰い物でしたし、ブラシヘッドも廃盤になったので、ちょうど新しい電動歯ブラシを検討していたところなんです。実はインテリアのパーソナルコンサルティングで個人のお宅に伺うと、結構フィリップスの電動歯ブラシを使われている率が高いので、気にはなっていました。

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―「ソニッケアーキッズアプリ」は無料でダウンロードいただけますし、手磨きでも使えますのでぜひダウンロードしてみてください。

夫）そうなんですか、ではさっそくダウンロードしてみます。

―「ソニッケアーキッズアプリ」には、お子さまが飽きずに楽しく歯磨きを続けるために、さまざまな機能が搭載されていますので、遊び感覚で正しい歯磨きを身につけることができるんです。

夫）すごい！娘が夢中で見ていますよ。