株式会社フィリップス・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:堤 浩幸、以下 フィリップス)は「2030年までに30億の人々の生活を向上させる」をビジョンに掲げ、健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアにいたるヘルスケア・プロセスのすべてにイニシアティブを持ち「もっと健やかな未来へ」をコンセプトとして、すべての人の健康に貢献していきたいと努めております。
このたびフィリップスは、以下の通りIncisive CT(インサイシブ シーティー)の販売を開始いたします。
今日、お客様が抱える重要な課題は、財務、臨床、運用など多くの問題が複雑に混在しています。Incisive CTは,それに対し,いくつかのソリューションをもたらすX線CT装置です。まず「Tube for Life」と言うコンセプトを掲げ、10年間CTを使用した場合に,ランニングコストに占める割合が大きいX線管球の交換コストを大幅に縮小します。また、ワークフローに関わる機能には、アダプティブ インテリジェンスを取り入れることで19%のスループット向上と幅広い臨床応用に貢献します。そして、アフターサービスには、アップタイムを持続させるために様々な機能とサービスが利用可能です。
Incisive CTは、X線撮影装置としての基本性能のアップグレードだけでなく、あらゆるステップでお客様をサポートするトータルソリューションを提案します。