株式会社フィリップス・ジャパン(本社: 東京都港区、代表取締役社長:堤 浩幸 以下 フィリップス)は、Wonder Art Production / ワンダーアートプロダクション(東京都千代田区、ホスピタルアートプロデューサー・代表: 高橋 雅子)が主催する入院中の子どもたちに手作りのクリスマスカードを作る『クリスマスカードプロジェクト』に協賛・参加し、12月12日より順次、ワンダーアートプロダクションを通して全国の病院施設にカードをプレゼントしました。
プロジェクトへの参加は、フィリップスがグローバルで展開するブランド活動「Making life betterキャンペーン」のひとつ、地域社会への貢献を目的とした社員ボランティア活動の一環として行われ、心のこもったメッセージやイラストが描かれたクリスマスカードが、ワンダーアートプロダクションを通して全国の子どもたちに贈られました。
フィリップスは人に寄り添い、ヘルスケアテクノロジーを通じて人々が健康で満ちたりた暮らしをおくれるように、意義あるイノベーションをお届けします。今後も社会貢献活動を通じて、日本の皆様のいつまでも健やかな未来に向けて尽力してまいります。
ボランティアに参加した社員
代表取締役社長 堤も心のこもったメッセージカードを作成しました(写真左下)
フィリップスが提供する4つのヘルス領域「高齢化」、「健康」、「母・子ケア」、「福祉」からテーマを選び、ボランティア活動を行っています。フィリップスは、地域社会を通じて健やかで満ち足りた生活の実現に貢献しています。
2003年からワンダアートプロダクションが主催する、病院でクリスマスを過ごす子どもたちへ願いと祈り、愛を込めた”クリスマスカード”を贈るプロジェクト。企業ボランティア、一般ボランティアの参加を募り手書きのメッセージと心温まるイラストと共に”クリスマスカード”を入院中の子どもたちのもとへ届けています。2003年以降、計200以上の病院に、約20,000枚のカードが毎年届けられています。
(http://wonderartproduction.com/hospitalartlab/03.html)
1891年オランダで創業し、ビジネスモデル変革と長い歴史の中で培った技術と知見を生かしながら、健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケアプロセス」においてイノベーションを実現してきたヘルスケア・カンパニーです。フィリップス・ジャパン(旧フィリップス エレクトロニクス ジャパン)は、超高齢者社会を迎える日本の健康と医療の問題に貢献したいと、2017年10月1日より社名を変更し、ヘルステックカンパニーとして、ヘルスケア分野の変革に取り組んでいます。今後、「病院」というプロフェッショナルな分野におけるフィリップスの先進医療機器と、パーソナルヘルスと呼ばれるオーラルヘルスケア(電動歯ブラシ)、AED、在宅呼吸器などがクラウド上で繋がり、デジタルプラットフォーム上でビッグデータが解析されることで、総合的な医療、リアルタイム分析、付加価値サービスが可能になります。これにより、人々の健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケアプロセス」において、革新的な医療ソリューションを提供し、医療従事者の皆様、患者様だけでなく、すべての人々の健康な生活への貢献を目指しています。(https://www.philips.co.jp)
株式会社フィリップス・ジャパン コミュニケーション担当