1. 電動歯ブラシ / 歯磨きトレーニングブックの寄贈
フィリップスの電動歯ブラシ「ソニッケアー」を日赤の全国9施設に計229個寄贈し、電動歯ブラシをご使用いただける入所者に対し、専用の歯磨きトレーニングブックと共に日頃の口腔ケアにご活用いただきます。
2. フィリップス所属の歯科衛生士による歯磨き教室
日赤の全国5施設をフィリップスの歯科衛生士が訪問し、施設スタッフの方向けに、ソニッケアーを用いた正しい歯磨き方法に関する勉強会を実施します。これにより、スタッフの方が入所者の方により適切な口腔ケアを提供できるようサポートします。
フィリップス財団は、イノベーションや人材、リソースの提供と利用を通じて、厳しい状況下にある地域社会を持続的な社会へと変えるための支援をすることを目的に設立された登録慈善団体です。フィリップス財団は、主要パートナーである国際赤十字ならびにユニセフと共に、フィリップスの専門知識にこれらパートナーの経験を組み合わせ、人々の生活に変化をもたらす、意義のあるソリューションを生み出すことができる課題を見いだします。フィリップス財団は、災害救済、地域社会開発、社会的起業家精神の主に3つ領域で活動をしています。世界中のフィリップスで実施されているこれらのプログラムも、フィリップス財団により支援されています。フィリップス財団の活動は、2025年までに年間30億人の人々の生活を向上させるというロイヤル フィリップスのビジョンをサポートします。フィリップス財団の詳細についてはホームページをご覧ください。
(www.philips-foundation.com)
オランダにおける登録慈善団体(ANBI)、 RSIN番号 854184788
ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、人々の健康の向上にテクノロジーで貢献するヘルステック分野のリーディングカンパニーです。健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという一連のヘルスケアプロセスを通じて、先進的なテクノロジーと、医療従事者および消費者のインサイトを基に、人々の健康を改善し良好な結果をもたらすための包括的なソリューションを提供しています。主な事業領域は、画像診断、画像誘導治療、生体情報モニタ、ヘルスインフォマティックスのみならず、パーソナルヘルスや在宅医療まで、さまざまな領域に渡ります。フィリップス ヘルステック事業の2016年の売上高は174億ユーロ、オランダを拠点に全世界に71,000人の従業員を擁し、世界100カ国以上でビジネスを展開しています。フィリップスに関するニュースはこちらからご覧ください。(https://www.philips.com/newscenter/)
1891年オランダで創業し、ビジネスモデル変革と長い歴史の中で培った技術と知見を生かしながら、健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケアプロセス」においてイノベーションを実現してきたヘルスケア・カンパニーです。フィリップス・ジャパン(旧フィリップス エレクトロニクス ジャパン)は、超高齢者社会を迎える日本の健康と医療の問題に貢献したいと、2017年10月1日より社名を変更し、ヘルステックカンパニーとして、ヘルスケア分野の変革に取り組んでいます。今後、「病院」というプロフェッショナルな分野におけるフィリップスの先進医療機器と、パーソナルヘルスと呼ばれるオーラルヘルスケア(電動歯ブラシ)、AED、在宅呼吸器などがクラウド上で繋がり、デジタルプラットフォーム上でビッグデータが解析されることで、総合的な医療、リアルタイム分析、付加価値サービスが可能になります。これにより、人々の健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケアプロセス」において、革新的な医療ソリューションを提供し、医療従事者の皆様、患者様だけでなく、すべての人々の健康な生活への貢献を目指しています。(https://www.philips.co.jp)
報道関係および企業に関するお問い合わせ
株式会社フィリップス・ジャパン ブランド コミュニケーション部
Tel: 03-3740-5896
You are about to visit a Philips global content page
You are about to visit the Philips USA website.