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3 01, 2017

新社長就任に関するお知らせ

株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン(本社:東京都港区、以下 フィリップス)は、3月1日付で、堤浩幸が代表取締役社長に就任することをお知らせいたします。あわせて、同日付で、フィリップス・レスピロニクス合同会社の職務執行者社長に就任する人事異動を行います。

この人事により、フィリップスはソリューションカンパニーへの移行を加速させ、健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケアプロセス」を通じてコネクテッドソリューションの医療分野への応用を推進することが期待されています。堤は、グローバル企業でのマネージメント、さらにデジタル化の豊富な経験と実績を持って、2016年11月にフィリップス エレクトロニクス ジャパンの副社長として入社しました。今後は社長として、ヘルスシステムズ、パーソナルヘルス、レスピロニクスを含む全てのビジネスの経営責任者となります。

また、前任のダニー・リスバーグは、フィリップス・エレクトロニクス・ジャパンの取締役会長に就任し、これまでの医療分野における豊富な経験と実績、人脈をフィリップスの日本におけるさらなる成長に寄与すべく、産業界全体にわたる活動やパートナーシップ構築などに注力いたします。

フィリップスはソリューションプロバイダーへの移行をさらに加速させ、医療機関との戦略的パートナーシップの取り組みを推進し、当社のお客様が患者様のアウトカムや医療現場における効率性の向上をサポートことができるシステム、スマートデバイス、ソフトウェア、サービスを組み合わせて提供してまいります。

ロイヤル フィリップスについて

ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、人びとの健康の向上にテクノロジーで貢献するヘルステック分野のリーディングカンパニーです。健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという一連のヘルスケアプロセスを通じて、先進的なテクノロジーと、医療従事者および消費者のインサイトを基に、人びとの健康を改善し良好な結果をもたらすための包括的なソリューションを提供しています。主な事業領域は、画像診断、画像誘導治療、生体情報モニタ、ヘルスインフォマティックスのみならず、パーソナルヘルスや在宅医療まで、さまざまな領域に渡ります。フィリップス ヘルステック事業の2016年の売上高は174億ユーロ、オランダを拠点に全世界に71,000人の従業員を擁し、世界100カ国以上でビジネスを展開しています。フィリップスに関するニュースはこちらからご覧ください。(https://www.philips.com/newscenter/

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フィリップスについて

1891年オランダで創業し、ビジネスモデル変革と長い歴史の中で培った技術と知見を生かしながら、健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケアプロセス」においてイノベーションを実現してきたヘルスケア・カンパニーです。フィリップス・ジャパン(旧フィリップス エレクトロニクス ジャパン)は、超高齢者社会を迎える日本の健康と医療の問題に貢献したいと、2017年10月1日より社名を変更し、ヘルステックカンパニーとして、ヘルスケア分野の変革に取り組んでいます。今後、「病院」というプロフェッショナルな分野におけるフィリップスの先進医療機器と、パーソナルヘルスと呼ばれるオーラルヘルスケア(電動歯ブラシ)、AED、在宅呼吸器などがクラウド上で繋がり、デジタルプラットフォーム上でビッグデータが解析されることで、総合的な医療、リアルタイム分析、付加価値サービスが可能になります。これにより、人々の健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケアプロセス」において、革新的な医療ソリューションを提供し、医療従事者の皆様、患者様だけでなく、すべての人々の健康な生活への貢献を目指しています。(https://www.philips.co.jp

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