株式会社フィリップス・ジャパン(本社:東京都港区、 代表取締役社長:堤 浩幸、 以下 フィリップス)は、 「2030年までに25億の人々の生活を向上させる」を達成目標に掲げ、 健康な生活、 予防、 診断、 治療、 ホームケアにいたるヘルスケア・プロセスのすべてにイニシアティブを持ち、 すべての人々のより良い健康と満ち足りた生活の実現をめざしています。 このたびフィリップスは、毛量の多い方でも髪詰まりせず、ムラなくきれいにカットできるヘアーカッター「HC5632/17」を2021年6月4日(金)より、全国の家電量販店等で順次販売します。 昨今の外出控えが影響し、自宅でセルフカットをおこなう方が増えています。このような新しい生活様式の中で、これまで以上にヘアーカッターへの関心やニーズが拡大しています。 ヘアーカッター「HC5632/17」は、通常モードに加えパワフルにカットできる「ターボモード」のほか、毛を逃がさずキャッチし鋭くカットする「デュアルカットテクノロジー」、髪詰まりを抑え従来の約2倍[1]素早くカットできる「ヘアースムーズテクノロジー」を搭載することによって、毛量の多い方でもムラなくきれいに、素早くカットすることが可能です。また、1㎜間隔で調節できる27段階の長さ調整コームやスキ刈りコーム、ツーブロック用コームなど豊富なアタッチメントが標準装備されており、お好みのヘアースタイルにアレンジ可能です。 たった1時間の充電で約90分間使用できるため、気軽に身だしなみを整えたいときや、家族で使用したいときに便利です。また、本体は丸洗い可能で、自動研磨システムとオイル差し不要であることから、面倒な手入れが不要で、清潔に、長く使えて経済的です。 新しい生活様式へと移り変わり、ヘアーカッターへのニーズが多様化する中、フィリップスでは、商品ラインナップを拡充し、個人の髪の量や使用用途に合わせた最適な商品を通じて、どなたでも自宅にいながらできる、簡単きれいなセルフカットを提案してまいります。
通常モードに加え、パワフルにカットできるターボモードを搭載。毛量の多い方でも髪詰まりせず、ムラなくカットできます。
45度のダブル鋭角刃が、毛を逃さずキャッチし、鋭くカットします。さらに、刃と刃の間にボール型ペアリングを採用したことで摩擦を減らして鋭いカットが可能になりました。
カットされた髪が刃から落ちやすいコームにより、従来の約2倍 [1]素早くカットができます。長い髪でもカットした髪がコームに留まることなく、中断せず最後まで仕上げることができます。
[1] 人工毛で 1 秒あたりカットできる 毛量を当社旧製品と比較(フィリップス調べ)
製品名 | フィリップス ヘアーカッター「HC5632/17」 |
製品画像 | |
メーカー希望小売価格 | オープン価格 |
本体色 | ブラック |
電源方式 | 充電・交流式、100-240V、50/60Hz(海外電圧対応) |
消費電力(充電時) | 9W |
充電時間 | 約1時間 |
使用時間(満充電時) | 約90分 |
充電池 | リチウムイオン充電池 |
水洗い | 本体水洗い可 |
本体寸法(W×D×H) | 約50×57×188mm |
本体質量 | 約185g(コーム含まず) |
本体材質 | ABS |
長さ設定 | 27段階(3~28mmまで1㎜間隔で調節可能、コームなしで0.5mm可能) |
内容物 | 本体、充電アダプタ、ツーブロック用コーム(2mm)、ショートコーム(3-15mm)、ロングコーム(16-28mm)、スキ刈りコーム、クリーニングブラシ、ポーチ、取扱説明書、グローバル保証書 |
フィリップス・ジャパン(旧フィリップス エレクトロニクス ジャパン)は、超高齢者社会を迎える日本の健康と医療の問題に貢献したいと、2019年4月1日よりフィリップス・レスピロニクス合同会社と統合し、ヘルスケア分野の変革に取り組んでいるヘルステックカンパニーです。今後、病院で使用されるフィリップスの先進医療機器やパーソナルヘルスと呼ばれるオーラルヘルスケア(電動歯ブラシ)、AED、在宅呼吸器などがクラウド上で繋がることで、人々の健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケア・プロセス」において、革新的な医療ソリューションを提供していきます。医療従事者の皆様、患者様だけでなく、すべての人々の健康な生活への貢献を目指します。(https://www.philips.co.jp/a-w/about/news/home.html)
ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、人々の健康の向上にテクノロジーで貢献するヘルステック分野のリーディングカンパニーです。健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという一連のヘルスケアプロセスを通じて、先進的なテクノロジーと、医療従事者および消費者のインサイトを基に、人々の健康を改善し良好な結果をもたらすための包括的なソリューションを提供しています。主な事業領域は、画像診断、画像誘導治療、生体情報モニター、ヘルスインフォマティックスのみならず、パーソナルヘルスや在宅医療まで、さまざまな領域に渡ります。フィリップス ヘルステック事業の2019年の売上高は195億ユーロ、オランダを拠点に全世界に81,000人の従業員を擁し、世界100ヵ国以上でビジネスを展開しています。フィリップスに関するニュースはこちらからご覧ください。(http://www.philips.com/newscenter/)