株式会社フィリップス・ジャパン(本社:東京都港区、 代表取締役社長:堤 浩幸、 以下 フィリップス)は、 「2030年までに25億の人々の生活を向上させる」を達成目標に掲げ、 健康な生活、 予防、診断、 治療、 ホームケアにいたるヘルスケア・プロセスのすべてにイニシアティブを持ち、 すべての人々のより良い健康と満ち足りた生活の実現をめざしています。 このたびフィリップスは、髪本来の持つ潤いを最大95%[1]キープするセンシング技術”SenseIQ”を搭載した次世代ドライヤー「フィリップス ヘアドライヤー プレステージ」を、3月5日(金)よりAmazon[2]、ビックカメラ・ヨドバシカメラのECサイト、フィリップス公式ストア 楽天市場店/PayPayモール店で販売開始します。また本日1月20日(水)より先行予約を受け付けます。 「フィリップス ヘアドライヤー プレステージ」は、ヨーロッパを中心に全世界で展開されており、フィリップスビューティーのブランドコンセプトである「自分らしく、美しく」を体現し一人ひとりの髪に合わせたケアをかなえる製品として、好評いただいています。フィリップスの数十年に渡るドライヤー製品開発の経験から生み出された”SenseIQ”は、1秒間に30回髪の温度を感知することにより、ドライヤーの温度と風量を自動で最適化、髪本来の潤いを最大95%[1]キープします。これにより、髪の状態に合わせて過度な熱による髪へのダメージを防ぎ、ツヤのある健康的な髪を保ちます。 マスク着用が当たり前となった昨今、顔の大部分が隠れるため以前にも増して髪の美しさを求める方が増えています。髪の毛には、毛量や太さ、色など一人ひとりの個性があり、さらにカラーをしていたり、パーマをしていたりとヘアスタイルや日々のお手入れによっても髪の状態は異なります。わずかな温度変化も認識し、髪の個性に適応する「フィリップス ヘアドライヤー プレステージ」が、一人ひとりの個性に合わせたうるツヤ髪をかなえます。
”SenseIQ”技術はデジタル赤外線センサーによって1秒間に30回「髪」の温度を感知します。その瞬間ごとの髪の温度に基づきインテリジェントマイクロプロセッサーがセンサーによって取得されたデータを分析し、ドライヤーの温度と風量を自動で調節し、過度な熱による髪へのダメージを防ぎます。さらに、髪本来の持つ潤いを最大95%[1]キープして髪を保護します。 髪を傷めず、潤いのあるうるツヤ髪を実現します。
最大2.4㎡/分の強力な温風を生み出し、パワフルに短時間で髪を乾かします。
「速乾(ファースト)」、「ジェントル」、「マニュアル」、「スタイル」、「スカルプ」、「カール」モードから選択できます。すばやく乾かしたい場合は「ファースト」モード、ていねいにケアしたい場合は「ジェントル」モード、3 段階の温度・風量をユーザの好みに選択する場合は「マニュアル」モードなど多彩なメニューを選べます。また各アタッチメントを取り付けると、自動でそれぞれに適したモードが選択されます。
4つのノズルが付属しています。(図1) ‐ ドライ用ノズル:しっかり乾かしたいときに最適です。温風を集中的かつ強力に当てることができます。 ‐ スタイリング用ノズル:ノズルの開口部が 7 mm と狭いため、温風を集中的に当ててしっかりスタイリングできます。ブラッシングしながらのドライやスタイリングに最適です。 ‐ スカルプケア用ノズル:アタッチメントがやさしく振動し、頭皮を刺激します。同時に低温の緩やかな風がリラックスできる雰囲気を作り、髪の根本を乾かします。 ‐ カール用ノズル:髪をノズルに載せてから乾かすことで柔らかな風が均一にあたり、ふんわりカールが手軽につくれます。
製品名 | フィリップス ヘアドライヤー プレステージ |
製品番号 | BHD827/17 |
本体色 | シャンパンゴールド/ホワイト |
搭載モード | |
電源方式 | 交流式 |
定格電圧 | AC100-240V 50-60Hz |
消費電力 | 約1,200W |
風量 | 最大2.4㎡/分 |
アタッチメント | ドライ用ノズル、スタイリング用ノズル、スカルプケア用ノズル、カール用ノズル |
本体寸法 | 高さ100 × 幅313 × 奥行135mm |
本体質量 | 約700g (電源コード含む) |
保証期間 | 2年間 |
同梱物 | ドライヤー本体、ドライ用ノズル、スタイリング用ノズル、スカルプケア用ノズル、カール用ノズル、延長保証カード、クイックスタートガイド、取扱説明書 |
小売希望価格 | オープン価格 |
[1]:ジェントルモード(5分間)で試験 [2]:AmazonはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
フィリップス・ジャパン(旧フィリップス エレクトロニクス ジャパン)は、超高齢者社会を迎える日本の健康と医療の問題に貢献したいと、2019年4月1日よりフィリップス・レスピロニクス合同会社と統合し、ヘルスケア分野の変革に取り組んでいるヘルステックカンパニーです。今後、病院で使用されるフィリップスの先進医療機器やパーソナルヘルスと呼ばれるオーラルヘルスケア(電動歯ブラシ)、AED、在宅呼吸器などがクラウド上で繋がることで、人々の健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケア・プロセス」において、革新的な医療ソリューションを提供していきます。医療従事者の皆様、患者様だけでなく、すべての人々の健康な生活への貢献を目指します。(https://www.philips.co.jp/a-w/about/news/home.html)
ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、人々の健康の向上にテクノロジーで貢献するヘルステック分野のリーディングカンパニーです。健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという一連のヘルスケアプロセスを通じて、先進的なテクノロジーと、医療従事者および消費者のインサイトを基に、人々の健康を改善し良好な結果をもたらすための包括的なソリューションを提供しています。主な事業領域は、画像診断、画像誘導治療、生体情報モニター、ヘルスインフォマティックスのみならず、パーソナルヘルスや在宅医療まで、さまざまな領域に渡ります。フィリップス ヘルステック事業の2019年の売上高は195億ユーロ、オランダを拠点に全世界に81,000人の従業員を擁し、世界100ヵ国以上でビジネスを展開しています。フィリップスに関するニュースはこちらからご覧ください。(http://www.philips.com/newscenter/)