日々使う電気シェーバーは、はじめて使ったときと同様、常に切れる状態を維持したいと思うのは自然なこと。電気シェーバーとアクセサリ類のコンディションを維持するには、メンテナンス方法を知っていれば簡単だ。
この記事では、目詰まりを防ぐ方法、刃のすすぎ方、トリミングで使うコームの洗い方、シェーバー内部の拭き掃除といった、シェーバー洗浄方法や、シェーバーの手入れ方法を説明する。
最適な性能を維持するためにも、シェービング後は毎回電気シェーバーを掃除することをおすすめする。ここでは、フィリップスの水洗い対応 電気シェーバーのシェーバー掃除を紹介する*。 1. シェーバーのスイッチをオンにし、刃をぬるま湯ですすぐ。 2. シェーバーのスイッチをオフにし、シェービングヘッドの上部を取り外す。 3. シェービングヘッドの上部をぬるま湯で 30 秒以上すすぐ。 4. 完全に乾いたら、シェービングヘッドをハンドルに取り付ける。 コツ!シェービングヘッドは、タオルやティッシュで拭かないこと。製品にダメージを与える場合がある。 *上記の掃除方法はフィリップス電気シェーバー 7000シリーズと9000シリーズの手入れ方法に基づいている。各シェーバーの掃除方法については取扱説明書を必ず参照してほしい。
シェーバーには、各種アタッチメントやクリーニングブラシが付属している場合がある。このようなアタッチメントもきれいにしておくことが重要だ。水洗い対応のアタッチメントの手入れ方法を紹介する*。 1. シェーバーから取り外し、ぬるま湯ですすぐ。 2. きれいに掃除して乾燥させる。 3. シェーバーに取り付ける。
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シェーバー掃除をまめに行い、清潔に保っていても、ときどきシェーバーの臭いが気になることがある。これは、ヒゲや顔の皮脂、毛根部に含まれる雑菌が繁殖して起こる。臭ってきた場合は、クリーナー(たとえばフィリップス ジェットクリーン専用クリーニング液)を使おう。気になるシェーバーの臭いをおさえることができる。
たとえばフィリップス 9000シリーズのようなシェーバーの場合、週1回のペースでクリーニング液を使って洗浄しよう。週1回のペースで、洗浄カートリッジが最大3か月もつようになっている。
電気シェーバーやアタッチメントを清潔に保つということは、雑菌の繁殖を防ぐことで、臭いのみならず肌荒れやかゆみなどを防止するということにつながる。ぜひ日頃のメンテナンスを行ってほしい。なお、肌荒れやかゆみ、カミソリ負けから肌を守る方法は、こちらを参照してほしい。
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