株式会社フィリップス・ジャパン(東京都港区港南2-13-37代表取締役社長 堤浩幸)とフィリップス・レスピロニクス合同会社(東京都港区港南2-13-37職務執行者社長 堤浩幸) は、2019年4月1日より、株式会社フィリップス・ジャパンとして統合することとなりましたのでお知らせいたします。 フィリップスは、「2025年までに年間30億人の生活を向上させる」ことをミッションに掲げ、これまでに世界中で培った技術と知見を生かしながら、ヘルステック・カンパニーとして、健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアというヘルスコンティニウム(一連のヘルスケアプロセス)におけるイノベーションの実現に努めてまいりました。 世界に先駆け高齢化の進む医療課題先進国、日本において有意義なヘルスケア・ソリューションを生み出し、一人ひとりの健康と医療をサポートする新しい価値を提供していきたいという願いから、会社と部門の障壁を取り払い、このたびOne Philipsとして組織力強化を図ることとなりました。 磐石な組織体制と、オープンエコシステムによるさまざまな分野でのパートナーシップ実現によって、ヘルスコンティニウムにおけるバリューチェーンをより一層強化し、地域社会の医療の充実や、患者様の負担軽減、一人ひとりの健康な社会の実現に向けて、ますます加速していきます。 2019年4月からの新しい「フィリップス・ジャパン」にご期待ください。 記 1.新社名 株式会社フィリップス・ジャパン フィリップス・レスピロニクス合同会社 ⇒ 株式会社フィリップス・ジャパン 2.統合年月日 2019年4月1日 ※なお、統合後も本社所在地、電話番号などに変更はございません。
1891年オランダで創業し、ビジネスモデル変革と長い歴史の中で培った技術と知見を生かしながら、健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケアプロセス」においてイノベーションを実現してきたヘルスケア・カンパニーです。フィリップス・ジャパンは、超高齢者社会を迎える日本の健康と医療の問題に貢献したいと、2017年10月1日より社名を変更し、ヘルステックカンパニーとして、ヘルスケア分野の変革に取り組んでいます。今後、「病院」というプロフェッショナルな分野におけるフィリップスの先進医療機器と、パーソナルヘルスと呼ばれるオーラルヘルスケア(電動歯ブラシ)、AED、在宅呼吸器などがクラウド上で繋がり、デジタルプラットフォーム上でビッグデータが解析されることで、総合的な医療、リアルタイム分析、付加価値サービスが可能になります。これにより、人々の健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケアプロセス」において、革新的な医療ソリューションを提供し、医療従事者の皆様、患者様だけでなく、すべての人々の健康な生活への貢献を目指しています。(https://www.philips.co.jp/)
ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、人々の健康の向上にテクノロジーで貢献するヘルステック分野のリーディングカンパニーです。健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという一連のヘルスケアプロセスを通じて、先進的なテクノロジーと、医療従事者および消費者のインサイトを基に、人々の健康を改善し良好な結果をもたらすための包括的なソリューションを提供しています。主な事業領域は、画像診断、画像誘導治療、生体情報モニター、ヘルスインフォマティックスのみならず、パーソナルヘルスや在宅医療まで、さまざまな領域に渡ります。フィリップス ヘルステック事業の2016年の売上高は174億ユーロ、オランダを拠点に全世界に71,000人の従業員を擁し、世界100ヵ国以上でビジネスを展開しています。フィリップスに関するニュースはこちらからご覧ください。(https://www.philips.com/newscenter/)
株式会社フィリップス・ジャパン コミュニケーション担当