フィリップス・ビューティのブランドステートメントは「自分らしく、美しく。」
すべての女性が自分を輝かせる美しさを持っているということなのだそうです。
私がパリで仕事をしていて感じるのは「フランスの女性は自分の見せ方を知っている」ということ。ファッションやライフスタイルを含めて「私」というブランドを自分で創っていて、自分の美しさに対して主体性を感じます。
それに対して日本の女性は美容意識は高いのですが、生来の生真面目さからか「毎日マッサージをしなくちゃ」や「やせなきゃ」と、つい一生懸命がんばってしまいます。義務感でやるのと楽しんでやるのとでは効果も違います。
日本の女性も「私が主人公」という気持ちをもって、前向きにセルフケアに取り組んで、「自分らしい美しさ」を見つけてほしいと思っています。