株式会社フィリップス・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:堤 浩幸、以下 フィリップス)は「2025年までに30億の人々の生活を向上させる」をビジョンに掲げ、健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアにいたるヘルスケア・プロセスのすべてにイニシアティブを持ち「もっと健やかな未来へ」をコンセプトとして、すべての人の健康に貢献していきたいと努めております。 このたびフィリップスでは、女性の活躍推進につなげる活動の成果として、厚生労働省が掲げる5つの基準である「採用」、「継続就業」、「労働時間等の働き方」、「管理職比率」、「多様なキャリアコース」のすべてを満たし、「えるぼし」の最高位である3段階目の認定を受けました。 「えるぼし」は、2016年4月1日に全面施行された女性活躍推進法により、一般事業主行動計画の策定および策定した旨の届出を行った企業のうち、一定以上の基準を満たし、女性活躍に向けた活動状況などが優良な企業に対して、厚生労働大臣が認定する制度です。 フィリップスは、3月8日の「国際女性デー」に関連した活動の一環として社内イベントを実施し、女性社員による働き方に関するパネルディスカッションの他、乳がん早期発見啓発活動推進協議会の方をお招きし、乳がん検診の大切さや自己検診方法を学ぶ機会を設けるなど、女性の働く環境を支援する活動を積極的に行っています。 フィリップスは、性別に関わらず社員にとってBest Place to Workの実現を目指しており、ジェンダー・ダイバーシティの観点からもすべての社員が活躍できる環境整備を進めてまいります。
1891年オランダで創業し、ビジネスモデル変革と長い歴史の中で培った技術と知見を生かしながら、健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケアプロセス」においてイノベーションを実現してきたヘルスケア・カンパニーです。フィリップス・ジャパン(旧フィリップス エレクトロニクス ジャパン)は、超高齢者社会を迎える日本の健康と医療の問題に貢献したいと、2017年10月1日より社名を変更し、ヘルステックカンパニーとして、ヘルスケア分野の変革に取り組んでいます。今後、「病院」というプロフェッショナルな分野におけるフィリップスの先進医療機器と、パーソナルヘルスと呼ばれるオーラルヘルスケア(電動歯ブラシ)、AED、在宅呼吸器などがクラウド上で繋がり、デジタルプラットフォーム上でビッグデータが解析されることで、総合的な医療、リアルタイム分析、付加価値サービスが可能になります。これにより、人々の健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという「一連のヘルスケアプロセス」において、革新的な医療ソリューションを提供し、医療従事者の皆様、患者様だけでなく、すべての人々の健康な生活への貢献を目指しています。(https://www.philips.co.jp)
ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、人々の健康の向上にテクノロジーで貢献するヘルステック分野のリーディングカンパニーです。健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアという一連のヘルスケアプロセスを通じて、先進的なテクノロジーと、医療従事者および消費者のインサイトを基に、人々の健康を改善し良好な結果をもたらすための包括的なソリューションを提供しています。主な事業領域は、画像診断、画像誘導治療、生体情報モニター、ヘルスインフォマティックスのみならず、パーソナルヘルスや在宅医療まで、さまざまな領域に渡ります。フィリップス ヘルステック事業の2016年の売上高は174億ユーロ、オランダを拠点に全世界に71,000人の従業員を擁し、世界100ヵ国以上でビジネスを展開しています。フィリップスに関するニュースはこちらからご覧ください。(https://www.philips.com/newscenter/)