株式会社フィリップス・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:堤 浩幸、以下 フィリップス)は「2025年までに30億の人々の生活を向上させる」をビジョンに掲げ、健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアにいたるヘルスケア・プロセスのすべてにイニシアティブを持ち「もっと健やかな未来へ」をコンセプトとして、すべての人の健康に貢献していきたいと努めております。
このたびフィリップスでは、女性の活躍推進につなげる活動の成果として、厚生労働省が掲げる5つの基準である「採用」、「継続就業」、「労働時間等の働き方」、「管理職比率」、「多様なキャリアコース」のすべてを満たし、「えるぼし」の最高位である3段階目の認定を受けました。
「えるぼし」は、2016年4月1日に全面施行された女性活躍推進法により、一般事業主行動計画の策定および策定した旨の届出を行った企業のうち、一定以上の基準を満たし、女性活躍に向けた活動状況などが優良な企業に対して、厚生労働大臣が認定する制度です。
フィリップスは、3月8日の「国際女性デー」に関連した活動の一環として社内イベントを実施し、女性社員による働き方に関するパネルディスカッションの他、乳がん早期発見啓発活動推進協議会の方をお招きし、乳がん検診の大切さや自己検診方法を学ぶ機会を設けるなど、女性の働く環境を支援する活動を積極的に行っています。
フィリップスは、性別に関わらず社員にとってBest Place to Workの実現を目指しており、ジェンダー・ダイバーシティの観点からもすべての社員が活躍できる環境整備を進めてまいります。