株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:ダニー・リスバーグ、以下 フィリップス)は、2016年11月8日(火)の「いい歯の日」当日に、長野県のアンテナショップ 銀座NAGANOで「お口の健康診断」イベントを実施しました。 電動歯ブラシ「ソニッケアー」を発売するフィリップスは、お口の健康が全身の健康に密接に関係していることから、口腔ケアの重要性を啓発する取り組みを行っています。今回、平均寿命が全国一長く、健康長寿の実現に取り組む長野県のアンテナショップで、信州松本産のりんごをかじってお口の健康チェックができる「デンタプル(Dentapple)」を用いた、「お口の健康診断」を実施しました。当日は平日にも関わらず、多くの方にご来場いただきました。
今回用意した「デンタプル」は、りんごをかじるだけでお口の健康チェックができる珍しさから、多くの方に体験してもらうことができました。 参加した40代の女性は、「りんごをかじってチェックするというのが、これまで体験したことなったので面白かった。健康に生活していくために、歯磨きが大事なこともわかってよかった」と、自身の口腔ケアを見直すきっかけになっていた様子でした。また、80代の男性は、「今回いい結果が出てお口の健康のリスクが低いことはわかったが、日頃からのケアが大事なことや、全身の健康のためにも続けていきたいと思った」と、お口の健康が全身の健康を維持する上でいかに重要であるかを知っていただけました。 フィリップスは、今回のいい歯の日のイベントに留まらず、ヘルステック企業として、人々の健康的な生活をサポートするための様々な取り組みを今後も行っていきます。また電動歯ブラシ「ソニッケアー」を通じて、お口の健康の大切さを引き続き発信していきます。
ソニッケアーは、1992年に、歯科医院で使われていた音波技術を応用した電動歯ブラシとして、米国オプティバ社より発表されました。その後、オランダのロイヤルフィリップス社が、2000年にオプティバ社を買収し、ソニッケアーをフィリップスの家電品およびパーソナルケア製品部門の一部として全世界へ展開開始しました。以来、ソニッケアーは起業家精神が旺盛な小さなベンチャーキャピタル企業で誕生してから電動歯ブラシにおける消費者および歯科専門家分野のグローバルブランドへと成長し、現在では世界の歯科専門家の使用率が最も高い充電式電動歯ブラシブランド*となっています。また、ソニッケアーの効果は世界の40を超える大学・研究機関における140件以上のテストや研究により裏付けられています。日本においては1996年より販売を開始し現在に至ります。 *POHC 2015 Dental Professional Tracking Research (充電式電動歯ブラシブランド内での比較) 関連サイト:
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