- 「BV Vectra(ビーブイ べクトラ)」は、外傷、脊椎、ペインマネジメントなどの整形外科的手技に特化し、複雑な螺旋骨折や粉砕骨折の描出に最適なコンパクト型システムとして、単純骨折から高難度の骨折まで、さまざまな症例の治療を強力にサポート
- 汎用性の高い設計から効率的な総所有コスト(TCO)管理を実現
株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン(本社: 東京都港区、代表取締役社長:ダニー・リスバーグ、以下 フィリップス)は、4月6日より、整形外科領域で日常的に行われる外科治療手技に特化した移動式外科用X線システム「BV Vectra」の販売を開始することを発表しました。
この最新装置は整形領域手術を積極的に支援するX線イメージガイダンス機能を持つシステムとして開発設計され、より優れた画質をより少ないX線量で実現し、全てのユーザーが手早く直感的に操作し、外科手術を安定かつ効率的に進めることを可能にします。(1)
システム本体全景