フィリップス財団 支援プロジェクト
「Healthy Teeth Roadshow」

超高齢社会の日本にソニッケアーで貢献したい

フィリップス財団 支援プロジェクト 「Healthy Teeth Roadshow」電動歯ブラシで口腔ケア

動画:フィリップス財団 支援プロジェクト 「Healthy Teeth Roadshow」電動歯ブラシで口腔ケア

フィリップスは、日本赤十字社の協力のもと、フィリップス財団による日本初の支援プロジェクト「Healthy Teeth Roadshow」を、2017年8月23日から9月4日にかけて開催しました。フィリップス財団とは、2014年にオランダで設立された慈善団体。人々の生活を向上させることを目的に、世界各地のヘルスケアプロジェクトを積極的に支援しています。同活動でフィリップスは、日赤の全国5カ所の特別養護老人ホームを訪問し、電動歯ブラシ「ソニッケアー」の寄贈、および自社所属の歯科衛生士による電動歯ブラシを使った歯磨き教室を実施しました。

ヘルスケアのサポートを通じ、介護負担を減らしたい

「皆さんの健康な生活を支えるためのサポートを、全力で行っていきたい」。
プロジェクト初日にあたる8月23日、フィリップス代表取締役社長の堤浩幸は、岩手県の特別養護老人ホーム「日赤鶯鳴荘」で働く職員の方々に向けて、こう挨拶しました。
65歳以上の高齢者が人口の4分の1を超え、世界に先駆けて超高齢社会を迎えた日本。男女ともに過去最高の平均寿命を更新し続ける中、老後を豊かに過ごすための「健康寿命」の延伸が、これまで以上に強く求められています。こうした背景を踏まえ、フィリップスは、2025年までに「年間30億人の人々の生活を向上させる」ことを目標に掲げ、ヘルスケアの観点から人々の生活を支えていきたいと考えています。堤は、高齢化に伴って負荷の増す日本の介護現場の状況を鑑み、「介護者の方々の負担を少しでも減らせるよう、フィリップスのソリューションや製品を通じてサポートしていきたい」と力強く話しました。
ご挨拶する社長の堤

ご挨拶する社長の堤

毎日の歯磨きは、全身の健康につながる

熱心に聞き入る職員の皆さん

熱心に聞き入る職員の皆さん

健康寿命の延伸を考える上で重要視されている項目の一つが、歯磨きをはじめとした日常の口腔ケアです。
「口腔ケアで最も大切なのは、毎日の歯磨き。全身の健康を守るためには、日常の歯磨きをいかに丁寧にできているかが重要です」。
プロジェクトの中で、フィリップス所属の歯科衛生士は、予防歯科や日頃の口腔ケアの重要性について、こう説明しました。厚生労働省の「平成28年 歯科疾患実態調査」によると、80歳で自分の歯を20本以上保つ人の割合は51.2%と、実に半数以上に達しています。それに伴って問題視されているのが、日本人が歯を失う要因として最も多いとされる歯周病。磨き残した歯垢(プラーク)が原因となる歯周病は、残存歯の増加によって高齢者の間にも広がってきています。さらに歯周病は、高齢者に多い誤えん性肺炎や、糖尿病をはじめとする慢性疾患に関係するなど、全身の健康状態にも影響することが分かっています。

「電動歯ブラシは、手を動かしづらくなった高齢者の方でも、安心して使っていただけます」。
2015年に実施された介護現場の口腔ケアにソニッケアーを活用した調査では、ソニッケアーの導入によって、介護施設入居者の口腔衛生状態が改善したばかりでなく、介護職員の介護負担が減少する効果も実証されています。
ソニッケアーの高速振動と振幅を体感

ソニッケアーの高速振動と振幅を体感

高齢者にもソニッケアー

ソニッケアーを用いた歯磨きについて、教室に参加した施設職員の方々からは、「手を動かさなくても、ブラシを歯に当てるだけで綺麗に磨けるので、高齢者も難なく使えそう」、「振動も激しくなく、使い心地も爽やか。施設利用者にも安心して使ってもらえそう」など、好意的な意見をいただきました。
イベントを終えた社長の堤は、「社会貢献として、我々のやるべきことを再認識した」とし、日本は他の先進国に比べて予防歯科の認識が低いことに触れ、「口腔ケアの重要性を広めることで、予防ケアの認識を高めていきたい」との展望を語りました。フィリップスの歯科衛生士は「皆さんにとても楽しそうに興味を持って頂けて、安心した」と笑顔でコメント。「フィリップスに入社したきっかけは、私自身、ソニッケアーが好きだったから。フィリップスの製品の良さを、より多くの人に知ってもらいたい」と話しました。
初めての電動歯ブラシに笑顔

初めての電動歯ブラシに笑顔
日赤鶯鳴荘の皆さんと

日赤鶯鳴荘の皆さんと