フィリップス、ローテーショナルIVUSカテーテル「Refinity(リフィニティ)」を発表
より細いカテーテル構造に改良
- Sep 1, 2017
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株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:堤 浩幸、以下 フィリップス)は、本日より、ローテーショナルIVUSカテーテルの新製品「Refinity(リフィニティ)」を順次販売します。
「Refinity」は、IVUS(Intravascular Ultrasound:血管内超音波検査法)に用いられる診断カテーテルです。狭心症や心筋梗塞に代表される虚血性心疾患において、心臓に酸素や栄養を送る冠動脈が狭窄した場合、バルーンによる拡張やステントを留置する治療法が行われます。この治療時に血管内超音波検査を行うことで、狭窄箇所を詳しく観察でき、医師は病変に合った治療法や医療機器を選択することができます。
「Refinity」は、従来製品より細いカテーテル構造を採用し、より高い通過性能を実現、また、ショートチップを採用することで、血管内のより遠位部の診断が可能となりました。 これにより日常臨床においてより高い価値を提供します。
「Refinity」の製品特長
- GlyDx親水性コーティングによる、高い病変通過性を実現
- 5Fガイドカテーテルに対応(適合ガイドカテーテル内腔径≧0.056")
- ショートチップ(15.5mm)を採用、血管遠位部病変の観察が可能
- 細いチップエントリープロファイル(1.8F/0.025")で病変通過性を向上
- 黄色の先端チップは視認性に優れ、ガイドワイヤーの挿入が容易
- 45MHzの高解像度トランスデューサを採用
カテーテル形状図およびカテーテル先端詳細図
製品仕様
| プルバック長 | 15cm |
| カテーテル有効長 | 135cm |
| プロキシマルシャフト外径 | 3.0F |
| 最大適合ガイドワイヤー外径 | 0.014" |
| 最小適合ガイドカテーテル | (ID ≥ 0.056") |
| ディスタルシャフト(トランスデューサ部)外径 | 3.0F |
| ガイドワイヤールーメン長 | 15.5mm |
| チップ先端~トランスデューサ先端 | 20.5mm |
| チップ先端~X線不透過マーカー中央 | 20.5mm |