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    フィリップス、画像診断領域の ヘルスケアITソリューションを拡充

    ケアストリームヘルスから買収したヘルスケアIT事業を統合し、 画像診断業務の効率化やデータの統合管理を実現する製品やサービスを提供

    • May 11, 2020
    • 読了時間:約3分

    ヘルスケアインフォマティクス

    プレス リリース

    株式会社フィリップス・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:堤 浩幸、以下 フィリップス)は、「2030年までに30億の人々の生活を向上させる」をビジョンに掲げ、健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアにいたるヘルスケア・プロセスのすべてにイニシアティブを持ち「もっと健やかな未来へ」をコンセプトとして、すべての人の健康に貢献していきたいと努めております。

    モニター上のVue PACS医用画像システム

    このたびフィリップスは、ヘルスケアITソリューションを拡充し、画像診断部門の業務効率化や医用画像や関連データの統合管理を実現する製品ポートフォリオを強化しましたのでお知らせします。

    フィリップスは、ケアストリームヘルス株式会社のヘルスケアITソリューション事業を買収し、薬機法の許認可を取得しました。新たに加わったのは、医用画像管理システム(PACS)、統合アーカイブ(VNA)、放射線情報システム(RIS)、医用画像クラウドサービスを中心とするソリューションです。これらのソリューションは、フィリップスが従来から提供してきた画像解析ワークステーション、読影レポーティングシステム、心血管部門向けの動画管理システムといった製品とともに画像診断に関わるIT製品のポートフォリオを構成します。

    今回の製品ポートフォリオの強化により、画像診断で必要とされるソリューションの大半をフィリップスで提供できるようになります。フィリップスは、このポートフォリオによって、画像診断業務の効率化とデータの統合管理による精密な診断の環境を提供し、医療従事者の環境の改善や、患者のよりよい健康の実現を目指していきます。

    主な新しいヘルスケアITソリューション

    Vue PACS(医用画像管理システム)

    Vue PACSは画像診断装置で撮影された画像を保管・管理・参照し、さらに3Dや解析機能を搭載しながら、読影効率を向上するユーザビリティを実現しています。前回検査と比較表示する際、高速な3次元位置合わせ処理により、リンクするスライスを自動検出する「自動レジストレーション」や、画像表示のレイアウトを柔軟に設定可能な「ディスプレイプロトコル」、柔軟なショートカットキーやメニューカスタマイズにより、読影時間を短縮します。

    Vue Archive(統合アーカイブ)

    これまで日本では、PACSとVNAは独立した別のシステムとして考えられてきました。さまざまな標準インターフェースを備えたVue Archiveは、複数の部門システムに保存されているデータや、JPEG、MPEG、PDFなどの非DICOMのファイルを統合管理するVNAとして運用しながらも、放射線部門の画像診断業務に使用するVue PACSのサーバとしても運用できます。医療機関内のあらゆる画像データを単一のプラットフォームで管理できます。

    INGENT RIS(放射線情報システム)

    放射線部門の業務フローを管理するRISは、医療安全や関係者間での情報共有に配慮した画面デザインを特長とします。フィリップスの既存製品である診療統合レポーティングシステム「INGENT Report」と製品ブランドを統合。検査のオーダー情報から画像診断の所見まで、幅広いデータを「INGENT」製品群で管理することができるようになります。

    Vue Cloud Service(医用画像クラウドサービス)

    世界で初めて運用を開始した医用画像クラウドサービス。PACSバックアップというシンプルなご要望から、関連施設との画像の共有や読影の連携といったクラウドデータの活用まで、ご要望に応じて必要な機能を、必要な範囲でご提供します。

    ロイヤル フィリップス(NYSE: PHG, AEX: PHIA)は、人々の健康とウェルビーイングの向上を目的に、意義あるイノベーションを提供するヘルステクノロジーのリーディングカンパニーです。フィリップスの患者様と人々を中心に据えたイノベーションは、先進技術と深い臨床および消費者インサイトを活用し、消費者向けにはパーソナルヘルスソリューションを、医療従事者およびその患者様向けには、病院や在宅でのプロフェッショナルヘルスソリューションを提供しています。

    オランダに本社を置く当社は、画像診断、超音波診断、イメージガイド下治療、生体情報モニタリング、ヘルスインフォマティクス、ならびにパーソナルヘルスの分野で世界をリードしています。フィリップスの2025年の売上高は180億ユーロ、全世界で約64,300人の従業員を擁し、100か国以上で販売およびサービスを展開しています。フィリップスに関するニュースはこちらからご覧ください。www.philips.com/newscenter。

    株式会社フィリップス・ジャパンは、ロイヤル フィリップスの日本法人として1953年に創業以来、革新的な技術を通じ、人々のより良い健康と満ち足りた生活の実現を目指しています。主な事業領域は、画像診断、超音波診断、イメージガイド下治療、生体情報モニタ、ヘルスインフォマティクス、睡眠・呼吸治療、およびパーソナルヘルスと多岐に渡ります。ヘルステクノロジーのリーディングカンパニーとして、超高齢化が進む日本の医療・健康課題解決に向け取り組んでいます。日本の従業員数は約2,000人、約70拠点でビジネスを展開しています。(https://www.philips.co.jp)

    メディア向け資料

    • モニター上のVue PACS医用画像システム

      Vue PACS(医用画像管理システム)イメージ図

    連絡先

    Philips shield

    コミュニケーション担当

    株式会社フィリップス・ジャパン
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