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    心臓カテーテル治療における高画質と患者負担の軽減を追求したイメージングテクノロジー「SmartIQ Technology」を販売開始

    • Jul 21, 2026
    • 読了時間:約2分

    イメージガイデッドセラピー

    循環器分野

    プレス リリース

    株式会社フィリップス・ジャパンは、心臓カテーテル治療向け血管撮影システム「Azurion」に搭載可能な新画像技術「SmartIQ Technology」を7月14日(火)より販売開始いたします。

    日本国内では高齢化の進展に伴い心血管疾患が増加する一方、患者負担の軽減や医療従事者の業務効率化へのニーズが高まっています。低侵襲なカテーテル治療はますます重要な役割を担う中、病変の状態を適切に把握するための「高画質」と、被ばく線量・造影剤の使用量・手技時間を抑える、「負担軽減」の両立が急務とされています。

    このたびフィリップスが発売する「SmartIQ Technology」は、主要な心血管センターとの共同開発から誕生した、リアルタイム画像アルゴリズムにより、複雑化する手技において高い画像品質を維持しながら、被ばく線量や造影剤使用量の低減を支援します。

    医療従事者がPhilips Azurionで冠動脈画像を確認する様子

    【SmartIQ Technology】の主な特長

    1. 高画質を生み出す「Content-Aware imaging algorithm」

    X線物理学の基本原理と臨床データを組み合わせた数理モデルを用いて、臨床的に重要な画像情報と背景ノイズをインテリジェントに分離します。

    2. 透視レベルの線量で高画質を生み出す「Ultralow Doseプロトコル」

    分離されたノイズを低減することにより、透視レベルのX線量であっても撮影画像のイメージクオリティを構築します。

    3. 画質を維持する「Low Contrastプロトコル」

    目的とする重要なコントラストを選択的に強調することで、低濃度造影剤の使用する場面においても画像品質の維持を支援します。

    4. 画像情報の整合性に配慮した設計「SafeGuard」

    画像処理済み画像とオリジナル画像を継続的に比較するシステムにより、診断や治療に関わる臨床情報の整合性を安全に維持するよう設計しています。

    5. 臨床ニーズに応じて選択可能なプロトコル設計

    ルーチン検査から複雑な冠動脈インターベンションまで、術者は目的、状況に応じて、ベッドサイドにて簡便に最適なプロトコルを選択することが可能です。また、既存のAzurionシステムでも導入可能です。

    Philips Azurionの操作画面でUltralow Doseプロトコルを選択する様子

    今後の展示予定:

    フィリップスでは、本技術の利便性をより多くの医療従事者の皆様へお伝えするため、2026年度開催のCVIT 2026(日本心血管インターベンション治療学会)をはじめとする学会会場にて、SmartIQを用いた画像等の展示を予定しております。

    • 販売名:血管造影X線診断装置 Azurion
    • 医療機器認証番号:228ACBZX00012000

    ロイヤル フィリップス(NYSE: PHG, AEX: PHIA)は、人々の健康とウェルビーイングの向上を目的に、意義あるイノベーションを提供するヘルステクノロジーのリーディングカンパニーです。フィリップスの患者様と人々を中心に据えたイノベーションは、先進技術と深い臨床および消費者インサイトを活用し、消費者向けにはパーソナルヘルスソリューションを、医療従事者およびその患者様向けには、病院や在宅でのプロフェッショナルヘルスソリューションを提供しています。

    オランダに本社を置く当社は、画像診断、超音波診断、イメージガイド下治療、生体情報モニタリング、ヘルスインフォマティクス、ならびにパーソナルヘルスの分野で世界をリードしています。フィリップスの2025年の売上高は180億ユーロ、全世界で約64,300人の従業員を擁し、100か国以上で販売およびサービスを展開しています。フィリップスに関するニュースはこちらからご覧ください。www.philips.com/newscenter。

    株式会社フィリップス・ジャパンは、ロイヤル フィリップスの日本法人として1953年に創業以来、革新的な技術を通じ、人々のより良い健康と満ち足りた生活の実現を目指しています。主な事業領域は、画像診断、超音波診断、イメージガイド下治療、生体情報モニタ、ヘルスインフォマティクス、睡眠・呼吸治療、およびパーソナルヘルスと多岐に渡ります。ヘルステクノロジーのリーディングカンパニーとして、超高齢化が進む日本の医療・健康課題解決に向け取り組んでいます。日本の従業員数は約2,000人、約70拠点でビジネスを展開しています。(https://www.philips.co.jp)

    メディア向け資料

    • Philips Azurionの操作画面でUltralow Doseプロトコルを選択する様子

      SmartIQ TechnologyのUltralow Doseプロトコル

    連絡先

    Philips shield

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