同梱物
- クイックスタートガイド
- リモコン用電池
- リモコン
- AC 電源コード
- RS232 ケーブル
内蔵メモリを使用して、コンテンツを保存および再生します。メディアをディスプレイにアップロードしたらすぐにコンテンツを再生できます。また、内蔵ブラウザと連動して、オンラインコンテンツのストリーミング時にはメモリキャッシュとしての役割も果たします。万一ネットワークに障害が発生した場合でも、キャッシュされたコンテンツが内蔵メモリによって再生されるため、中断することはありません。
常にコンテンツを表示しておくことは、商用サイネージにとっては非常に重要なことです。フェイルオーバー機能は、万一メディアプレイヤー側に障害が発生した場合でも、バックアップコンテンツの再生を可能にします。事前にプライマリ入力とフェイルオーバー入力を選択しておくだけで、プライマリ入力に障害が発生した場合に、自動的にフェイルオーバー入力のバックアップコンテンツの再生を開始します。
オールインワンのデジタルサイネージソリューション用にディスプレイを変えて、つながり合ったインテリジェントかつ安全なディスプレイネットワークを構築しましょう。業界標準の OPS(Open Pluggable Specification)スロットには、OPS 規格のメディアプレイヤーを追加できます。このケーブルフリーソリューションを利用すれば、必要なときにいつでもハードウェアの取り付け、使用、管理を行うことができます。
内蔵 HTML5 ブラウザを使用することで、クラウドに接続してコンテンツを管理できます。Chromium ベースのブラウザを使用してコンテンツをオンラインでデザインし、1 台のディスプレイに接続することも、ネットワークに接続することもできます。コンテンツは縦横どちらのモードでもフル HD 解像度で表示できるほか、PIP(ピクチャーインピクチャー)ウィンドウでコンテンツをストリーミングすることが可能です。また、Wi-Fi や RJ45 ケーブルを使用してディスプレイをインターネットに接続するだけで、独自に作成したプレイリストを楽しむことができます。
バックライトの強度を抑制することにより、最大 50% まで消費電力を抑えることができ、
ディスプレイに Android OS を搭載。世界中で最も進んだ OS を活用して独自のアプリをディスプレイに直接保存することができます。また、大規模なライブラリから Android アプリを選択して、そこからコンテンツを再生することもできます。内蔵スケジューラーを使えば、お客様や時間帯に応じてアプリやコンテンツのスケジュールを設定できるほか、自動回転機能を使って、ディスプレイを回転させるのと同じくらい簡単に、縦横自在にコンテンツを表示することもできます。
PCI スロットの搭載により、Wi-Fi/Bluetooth や 4G LTE などのモジュールを接続可能で、ディスプレイとの通信をさらに向上することができます。機器間の通信も強化されるほか、製品機能や信号処理機能を拡張できるなど、多様な構成を利用することができます。
コンテンツは最も重要です。自動スクリーンショット機能を使えば、コンテンツが常時表示されていることを確認することができます。スクリーンショットは 1 日を通して作成され、FTP サーバーに保存されます。保存されたスクリーンショットは、いつでも、どこからでも確認できます。
コネクティビティー
画像/表示
利便性
サウンド
電源
対応解像度
質量/寸法
動作条件
マルチメディアアプリケーション
内蔵プレイヤー
アクセサリー
その他