株式会社フィリップス・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:堤 浩幸、以下 フィリップス)は、「2030年までに30億の人々の生活を向上させる」をビジョンに掲げ、健康な生活、予防、診断、治療、ホームケアにいたるヘルスケア・プロセスのすべてにイニシアティブを持ち「もっと健やかな未来へ」をコンセプトとして、すべての人の健康に貢献していきたいと努めております。
このたび、フィリップスは、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営」の取組が優良であるとして「健康経営優良法人2020(大規模法人部門)~ホワイト500~」に2年連続で認定されました。
「健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
フィリップスは、従業員の心身の健康を重要な経営課題と捉え、 「健康づくり責任者(代表取締役社長 :堤 浩幸)」のリーダーシップのもと、在宅勤務制度の導入、連続休暇の取得推奨、病気と仕事の両立支援、従業員の睡眠の質を向上させるための取り組み、インセンティブを活用した健康増進施策、充実した感染症予防対策の導入など、従業員のワークライフバランスと健康を増進するための活動を積極的に推進しています。
従業員一人ひとりが心身ともに健康な生活を送れるよう、フィリップスは引き続き従業員の健康増進に努めてまいります。
【フィリップス健康経営の取組について】