株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:上條 誠二、以下 フィリップス)は本日、超高出力LED投光器「eW Reach Powercore」(イーダブリューリーチパワーコア)を11月1日より発売することを発表しました。
eW Reach Powercoreは、タワーや橋梁、大型スタジアムなどのライトアップを狙って開発された超高出力型のLED投光器です。光束出力11,000 lm以上(*1)、投光距離およそ240m (*1)という、LEDの常識をくつがえすハイパワーを特長とします。eW Reach Powercoreは、すでに発売中の「ColorReach Powercore」(カラーリーチ パワーコア)に続くシリーズ機種で、前者がフルカラーの光を投射するのに対し、eW Reach Powercoreは単色の白色光を投射します。景観照明や建築外装ライトアップの新規プロジェクトの他、白熱灯や放電灯など従来光源を搭載した既設の投光器を置き換える省エネリニューアル案件にもご採用いただけます。シリーズ品として、ウォームホワイトとクールホワイト、2色の白色LEDを搭載し白色光の色温度を制御することができる 「iW Reach Powercore」(アイダブリューリーチパワーコア)も、2010年以降、ラインアップに加わる予定です。
(*1: 4000Kタイプ)
すでに発売中のシリーズ製品ColorReach Powercoreは、2009年2月、神奈川県の江の島展望灯台のライトアップリニューアルや、2009年5月に新生オープンした横浜マリンタワーのライトアップなどに採用されています。LEDの光は指向性が強いため光の拡散ロスが少なく、光を当てたいところを効率良く照らすことが可能です。そして消費電力は1台あたり最大290W(RGBフル点灯時)。その結果、江の島展望灯台では、かつて使用していた放電灯では届かなかった展望灯台のトップにまで光を当てることができ、さらに消費電力は約3分の1(*2)に抑えるという省エネを実現しました。
(*2 比較値はプロジェクトにおける試算値です)
このように、超高出力LED投光器の導入は、景観照明や建築外装ライトアップで新たなスタイルを可能にすると同時に、都市照明の省エネ化にも貢献します。「人々の生活の質の向上」を目指すフィリップスでは、私たちが暮らす都市の景観に表情や温かみを添え、人々に安全や安心、感動を与えるライティングソリューションを重要視しています。また、省エネルギーで長寿命な光源を使用したLED照明器具は、サステナブルなライティングに欠かせない選択肢であり、サステナブルな社会の実現を使命とするフィリップスでは、今後もこれらLED照明の市場投入に力をいれてまいります。
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