チーム Green Smile

グリーン活動を支えるチーム「Green Smile」担当者インタービュー

担当者の声

私が担当者です

 Q)日本のフィリップスでグリーン活動が始まったきっかけを教えてください。

 

A)フィリップスでは毎年、グローバル規模で全従業員に対して働く環境についてのアンケートをとっています。 2007年のアンケートの結果、従業員からは会社としてグリーン活動に取り組むことでフィリップスをより働きやすい会社にできるのでは、という分析結果がでてきました。その後、Follow UP(プロジェクト)チームが結成され、地球に優しい働き甲斐のある会社つくりに向けての活動がスタートしました。

 

Q)活動を開始するにあたり、工夫されたことはありますか?

 

A)最近こそ関心は高くなってきたものの、「エコ=コスト削減」という暗くてなんだか面倒くさいイメージをもつ方も多いと思います。そこで私たちは、グリーン活動を強制するのではなく、従業員のみなさんと一緒に考えていくことから始めることにしました。最初に行ったのは、アンケートです。自分たちでできる身近なグリーン活動と会社に協力して欲しいグリーン活動について従業員の声を聞きました。

 

Q)従業員からの声を聞いて印象に残っていることは?

 

A)もっとも驚いたのは、フィリップスのみなさんの環境への関心の高さです。すでにマイカップやマイ箸を持参してくれている女性、海外工場から輸送された製品の梱包材を積極的にリユースしているサービスマンなど、多くの方がご自分の意思で身近なグリーン活動を実行されていることがわかりました。

 

Q)どのようにして具体的なグリーン活動を決めていったのですか?

 

A)会社として実行して欲しい活動として最も多かった意見は社有車へのエコカーの導入でした。フィリップスのヘルスケア事業部では全国に点在する病院等の医療機関向けにサービスを提供しています。お客様のもとへ向かうSales RepresentativeSR)とFSEField Service engineer)が使う社有車にエコカーを導入することで営業活動から発生する環境負荷を少しでも減らすことができるのです。こうした従業員の思いが通じ、フィリップスは医療機器業界でもっとも早くエコカーを導入することができました。

 

Q)現在行っているグリーン活動を教えてください。

 

A)現在行っているグリーン活動のひとつは省エネ型ライトの導入です。フィリップスのライティング事業部ではTL5 HEというCO2排出量を従来よりも*30%削減する蛍光灯を扱っています。これを本社1階エントランスや各階共有エリアに設置することで大きな省エネ効果を達成することができています。(*FLR40とのランプ電力比較。当社調べのデータを用いています)

 

 

entrance

 

省エネ型ライトを導入したエントランス 

「エントランスが以前より明るくなり、ご来社されたお客様からも大変好評をいただいています。しかも地球に優しい省エネ型ライトということで、エコの会社としてうれしく思います」



Q)グリーン活動が正式に業務へ移行されるにあたり、プロジェクトチームの活動を総務部(GAD)が引き継ぐことになりましたが、総務の担当として従業員のみなさんのグリーン活動としてどのような印象をお持ちですか?

 

A)フィリップスのグローバルにおける環境プログラムに追加して、日本独自の活動としてチームマイナス6%へ参画しました。参画してから1年が経とうとしていますが、従業員の行動も変わってきていると感じています。従業員から身近なグリーン活動についてのアイデアがメールで送られてきたり、自宅で保管しておいたPETキャップを会社に持参してエコキャップ運動が始まったり、みなさん日々の会社生活の中でとても自然な形でグリーン活動を実行できていると思います。私たちのこれからの目標としては、フィリップスで働く皆さんのこうしたエコへの思いを、より楽しくよりシンプルにできる活動として実現していくことです。

 

Q)フィリップスの一員としてこれからどのような活動をめざしていますか?

 

A)今のわたしがそうですが、フィリップスは挑戦したいことがある分だけ、チャレンジできる環境です。(特にGAD!)個人的な感想ですが、積極的に自己主張して周囲を説得、巻きこんでいきながら仕事をしている人間が多いと思います。

フィリップスのグリーン活動も、社内だけでなくいずれは地域社会を巻き込んでいけるように活動の輪を広げていければ理想です。

そして普段は製品やサービスを通してしか感じられなかったお客様や社外の方にはこうした活動を知っていただくことで、フィリップスで働く私たちをより身近に感じていただければ嬉しいと思います。