フィリップス財団、ユニセフ・グローバルイノベーションセンターの発足に合わせ子どもたちの生活の向上を目的としたイノベーションに取り組む

5月 15, 2015

* 2015年5月8日に米国、ニューヨークで発表されたプレスインフォメーションの翻訳版です。

 

米国、ニューヨーク - フィリップス財団は、ユニセフ・グローバルイノベーションセンター(GIC)の共同創設パートナー5社および運営委員会メンバーの一員として、ユニセフとのパートナーシップを強化しました。ケニアのナイロビに拠点を置くGICは、世界中の子どもたちの生活向上を目的に、技術革新を拡大、加速させるために設立されたものです。フィリップス財団も、ユニセフのイノベーションチームに対して助言やフィリップスのイノベーションのプロセスおよびソリューション、また、社内の研究者や設計者のネットワークを提供し、問題解決に取り組んで参ります。

 

 ユニセフ・グローバルイノベーションセンター所長、シャラッド・サプラ博士は次のように述べています。「ユニセフは、グローバルイノベーションセンターとイノベーション基金を通じて、子どもたちの問題に活用できるリソースや専門知識が得られるような、企業や開発団体との新たな形の関係を築いています。ユニセフは、革新的な方法でパートナーシップに取り組もうとする意欲や、子どもたちの生活や未来をより良いものにしようとする姿勢を持った、グローバルイノベーションセンターおよびイノベーション基金の創設メンバーによる貢献を歓迎します。」

 

 フィリップス財団は、2014年に慈善団体として設立されて以来、人々の生活を向上させることを目的に、世界中のプロジェクトに積極的に参加しています。ロイヤルフィリップスによる支援のもと、ユニセフのイノベーションチームと提携することで、現在実施中のプロジェクトを最大限に強化し、世界各地においてテクノロジーの拡大をさらにスピードアップさせていきます。両者はフィリップスデザインが開催するワークショップに参加し、協力的な環境の中でGIC委員会のメンバーが一堂に会し、近い将来、子供たちにとってインパクトのある大きな成果が得られるようなイノベーションに各メンバーが取り組めるよう、さまざまな方法を探ります。

 

 ロイヤル フィリップスの執行委員会メンバー 兼 フィリップス財団の会長、ロナルド・デ・ヨングは、次のように述べています。「ユニセフ・グローバルイノベーションセンターを支援するということは、ユニセフとのパートナーシップにおいて必然的な次のステップでした。というのは、ロイヤルフィリップスのテクノロジーやイノベーションのノウハウ、そして従業員を、世界各地のコミュニティで行われる子どもたちの支援を目的とした大規模な社会革新に非常に有意義な方法で活用できるからです。人々の生活向上の手段としてイノベーションを活用することは、フィリップスの核といえるものであり、当社ではユニセフのような強力なパートナーとの協働や共創をいっそう強く求めています。」

 

 今回のプロジェクトは、「メーカー ムーブメント プロジェクト」に次ぐ、フィリップス財団とユニセフのパートナーシップによる2回目のプロジェクトです。1回目では、ケニアのナイロビにおいて、母親と新生児のための低価格の健康設備の考案、試作、拡大を行う社会起業家を支援しています。このプロジェクトでは、ナイロビのフィリップス アフリカ イノベーション ハブが有する現地の専門知識を活用し、社会起業家に対するインフラ維持のための指導も行っています。

 

日本におけるフィリップスについて

株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、1953年に日本電子開発株式会社としてフィリップス製品の日本市場への輸入を開始し、いくつかの企業統合や社名変更等を経て2005年に社名を株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンに変更しました。現在は、ヘルスケア、ライティング、コンシューマーライフスタイル分野の製品を扱っています。2008年には、呼吸器、睡眠治療器などを扱うフジ・レスピロニクス株式会社を傘下に入れ、同社は2010年に社名をフィリップス・レスピロニクス合同会社としました。2015年には、カテーテルおよびワイヤーを使用した血管内イメージングおよび生理学的評価を行う装置を取り扱うボルケーノ・ジャパン株式会社を傘下に入れました。日本におけるフィリップスは3社合わせて約2,100名の従業員を擁し、全国約80ヵ所に事業所を展開しています。株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンの詳細につきましてはホームページをご覧ください。(http://www.philips.co.jp

 

 

ロイヤル フィリップスについて

ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、人々の生活の向上を目指して常に革新的であり続け、ヘルスケア、コンシューマーライフスタイル、ライティング分野において健やかで満ち足りた暮らしを提供する企業です。本社はオランダで、2014年の売上は214億ユーロ、世界100ヵ国以上に約108,000人の従業員を擁しています。循環器疾患ケアや急性期疾患の診断治療とホームヘルスケア、省エネ照明ソリューション、新たな照明アプリケーション、および男性用シェーバーやグルーミング、オーラルヘルスケアにおいてリーダーシップを発揮しています。ニュースリリースについてはホームページをご覧ください。(http://www.philips.com/newscenter/

 

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フィリップス財団について

フィリップス財団は、イノベーションや人材、リソースの提供と利用を通じて、厳しい状況下にある地域社会を持続的な社会へと変えるための支援をすることを目的に設立された登録慈善団体です。フィリップス財団は、主要パートナーである国際赤十字ならびにユニセフと共に、フィリップスの専門知識にこれらパートナーの経験を組み合わせ、人々の生活に変化をもたらす、意義のあるソリューションを生み出すことができる課題を見いだします。フィリップス財団は、災害救済、地域社会開発、社会的起業家精神の主に3つ領域で活動をしています。世界中のフィリップスで実施されているこれらのプログラムも、フィリップス財団により支援されています。フィリップス財団の活動は、2025年までに年間30億人の人々の生活を向上させる

 

というロイヤル フィリップスのビジョンをサポートします。 フィリップス財団の詳細についてはホームページをご覧ください。(www.philips-foundation.com

 

オランダにおける登録慈善団体 (ANBI)、 RSIN番号 854184788

 

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ユニセフについて

ユニセフ(国際連合児童基金)は、すべての子どもたちの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在、190の国と地域で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。ユニセフについての詳細情報は、www.unicef.orgをご参照ください。ユニセフの「世界子供白書2015イノベーション」については、http://sowc2015.unicef.org/をご参照ください。

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ユニセフのイノベーションについて

ユニセフ・イノベーションは、ユニセフの事業を強化するためのテクノロジーや活動を見つけ、試し、拡大するといった任務を負う、分野を超えた国際的な人材が集結したチームです。190ヵ国にある12のイノベーション・ラボのネットワークを活用し、世界中の子どもたちの生活向上に向けたイノベーションを構築、拡大しています。ユニセフのイノベーション活動についての詳細情報は、www.unicef.org/innovationおよびwww.unicefstories.orgをご参照ください。

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本件に関するお問い合わせ

株式会社フィリップス エレクトロニクスジャパン 

ブランド コミュニケーション部 TEL: 03-3740-4551

 

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