フィリップス、2013年度のグリーンプロダクト(環境配慮製品)の売上高が総売上高の50%を超える

2月 28, 2014

※この報道用資料は、2014年2月25日にオランダ、アムステルダムで発表されたプレスインフォメーションの翻訳です。

 

• 2013年度のグリーンプロダクト*1売上高(118億ユーロ)が総売上高の51%に達し、2年前倒しで目標を達成
• LED革命の進展が牽引し、2013年度のグリーンイノベーションに対する投資総額は5億900万ユーロに到達
• 環境面でのさらなる価値創造を目指す循環経済*2の取り組みをスタート

 


オランダ、アムステルダム ― ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG、AEX:PHIA、以下 フィリップス)は、本日、2013年度のグリーンプロダクトの売上高が118億ユーロと総売上高の51%に達し、フィリップスが提唱する「EcoVision(エコビジョン)2015」のサステイナビリティ目標を2年前倒しで達成したことを発表しました。

 

 すべての事業部がグリーンプロダクトの売上増加に貢献しました。ヘルスケア事業部は、患者様の予後を改善し、さらなる価値を提供しヘルスケアへのアクセスを促進する13の新製品を市場に導入し、製品ポートフォリオにおけるグリーンプロダクトの割合を増加させました。フィリップス社製の1.5T(テスラ)MRI装置において、市場の平均水準を下回る消費電力量を達成するなど、環境負荷低減に向けた取り組みはCOCIR(欧州放射線・医療電子機器産業連合会)*3より高い評価を受けています。 

 

 コンシューマーライフスタイル事業部は、再生材料の利用に継続的に取り組み、電気掃除機の生産に330トン以上、アイロンに約250トンの再生プラスチックを利用しました。

 

 LEDソリューションの開発推進に取り組むライティング事業部(投資額3億2700万ユーロ)の牽引により、2013年度のフィリップスのグリーンイノベーションに対する投資総額は5億900万ユーロに達しました。2013年4月には、1ワットあたり200 ルーメンの質の高い光を提供する、非常にエネルギー効率の高い直管型LEDランプ*4 を発表しました。 

 

 サステイナビリティボード代表で最高戦略・改革責任者であるジム・アンドリューは、次のように述べています。「これらの成果は、昨今の厳しい経済状況下でもサステイナビリティは価値創造を実現する鍵であり、イノベーションと成長のための大きなチャンスをもたらしてくれるという、フィリップスが長年抱いてきた信念を証明するものです。2014年度フィリップスは、直線型経済から循環型経済へとビジネスを加速移行し、コスト削減と新規市場開拓または既存市場拡大により、全事業分野と市場において経済価値を創出します。フィリップスが年間18億人*5人々の生活を向上させており、これが2015年までには年間20億人に達する見込みであることを誇りに思います。」

 

 フィリップスの2013年度のサステイナビリティ情報に関する詳細は、「2013年度 年次報告書(アニュアルレポート)」6をご覧ください。(www.annualreport2013.philips.com

 

報道関係者の方へ:

EcoVisionについて

フィリップスのEcoVisionプログラムは、人々の生活向上、グリーンプロダクトの売上、グリーンイノベーション(循環経済を含む)、グリーンオペレーション、健康と安全、およびサプライヤーのサステイナビリティに関する重要業績評価指標をまとめたものです。2015年度の目標詳細は「2013年度 年次報告書(アニュアルレポート)」をご覧ください。


 

 

*1 グリーンプロダクトは、各事業部のピアグループが定める業界標準と比べ、少なくとも1つのグリーン・フォーカル・エリアにおいてリードしていることが証明されなければなりません。具体的には、参考製品(当該製品群における競合他社製品または自社旧型製品)の性能を少なくとも10%以上 上回る、製品別の環境基準を上回る、または環境性能ラベルの認定を受ける必要があります。フィリップスのグリーン・フォーカル・エリアは、エネルギー効率、パッケージ、有害物質、重量、リサイクルと廃棄、寿命信頼性の6分野です。

 

*2 循環経済は、材料(部品、製品の再利用)とビジネスモデル(ソリューション、サービス)のイノベーションを促進するものです。循環経済では、一層効率的な材料の利用により、コスト削減や新規市場開拓または既存市場拡大を通じて、さらなる価値創造が実現されます。

 

*3 COCIR(European Coordination Committee of the Radiological, Electromedical and Healthcare IT Industry:欧州放射線・医療電子機器産業連合会)によると、フィリップス社製の1.5T(テスラ) MRI装置の「電源オフ」と「待機」モードにおける平均消費電力は、2012年の市場平均消費水準より20%少ないとのことです。

 

*4 2013年4月時点。プロトタイプ。フィリップス社調べ。

 

*5  当社が生活を向上させた人数は次の方法で計算します。まず、ある製品がその寿命期間にわたり社会的・環境的次元で影響を及ぼしたと考えられる人々の数を示すマーケット情報と統計値に、当該製品の1年間の出荷数を乗じます。重複して数えた人数を除くと、当社の革新的ソリューションによって生活が向上した人々の数が得られます。2013年度は、18億人の生活の向上に貢献しました。

 

*6 英語表記となっています

 

 

 

 

日本におけるフィリップスについて

株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、1953年に日本電子開発株式会社としてフィリップス製品の日本市場への輸入を開始し、いくつかの企業統合や社名変更等を経て2005年に社名を株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンに変更しました。現在は、ヘルスケア、ライティング、コンシューマーライフスタイル等の事業部から構成されています。2008年には、呼吸器、睡眠治療器などを扱うフジ・レスピロニクス株式会社を傘下に入れ、同社は2010年に社名をフィリップス・レスピロニクス合同会社としました。株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、フィリップス・レスピロニクス合同会社と合わせて約1,700名の従業員を擁し、全国約80ヵ所に事業所を展開しています。株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンの詳細につきましてはホームページをご覧ください。(http://www.philips.co.jp

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ロイヤル フィリップスについて

ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、人々の生活の向上を目指して常に革新的であり続け、ヘルスケア、コンシューマーライフスタイル、ライティング分野において健やかで満ち足りた暮らしを提供する企業です。本社はオランダで、2013年の売上は233億ユーロ、世界100ヵ国以上に約115,000人の従業員を擁しています。循環器疾患ケアや急性期疾患の診断治療とホームヘルスケア、省エネ照明ソリューション、新たな照明アプリケーション、および男性用シェーバーやグルーミング、オーラルヘルスケアにおいてリーダーシップを発揮しています。ニュースリリースについてはホームページをご覧ください。(http://www.philips.com/newscenter/

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本件に関するお問い合わせ

株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン ブランド コミュニケーション部 TEL: 03-3740-4551 

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