フィリップス リサーチ 創立100周年


1914年の設立以来、人々の生活を向上させるさまざまなイノベーションを創出

1月 10, 2014

オランダ、アイントホーフェン ― ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG、AEX:PHIA、以下 フィリップス)は、本日、アイントホーフェンで開催されたステークホルダー特別イベントでフィリップス リサーチの創立100周年祝賀を行いました。フィリップスは最初の白熱電球開発以来、ヘルスケアをより手頃で利用しやすいものとする技術や、人々の暮らしを快適に、より持続可能な世界を実現するエネルギー効率に優れたLED照明、ならびに地域に密着した家電製品やサービスなど、人々にとって意義のあるイノベーションを世に送り出してきました。

 

 フィリップス リサーチのゼラルマネージャー、ヘンク・ファン・ホーテンは次のように述べています。「研究主導のイノベーションがフィリップスの活力源です。私たちは最新の技術を発明し、提携し、応用することで、人々の成功をお手伝いしています。人々が直面するさまざまな課題に対し高いイノベーションの目標設定をすることで、研究者やパートナーを奮起させ、人々にとって意義のある効果的なソリューションを生み出しています。」

 

世界をより良く変えてきた1世紀にわたるイノベーションの実績
 フィリップスの創業者であるアントン・フィリップスとヘラルド・フィリップスは、新たな製品や技術の開発には科学的研究こそ価値があると考え、1914年、オランダのアイントホーフェンにフィリップス物理学研究所を開設しました。著名な物理学者ギレス・ホルスト博士を所長に迎え、この研究所では主に新たな光源の発見や、ラジオや電子技術の研究を行いました。

 

 フィリップス物理学研究所は現在、フィリップス リサーチと名前を変え、世界最大の民間研究組織の1つに成長しています。フィリップス リサーチはオランダのアイントホーフェンに本社を置き、北米、欧州、アジアにまたがる6ヵ所に拠点を構えています。全世界で50ヵ国以上の国籍を持つ1500名以上の専門家を擁し、10万件以上の特許を取得しています。フィリップスは2012年に、研究開発に18億ユーロを超える投資を行いましたが、このうちかなりの割合がフィリップス リサーチへの投資です。フィリップス リサーチ独自の強みは、分野の垣根を超えたイノベーションに対するアプローチです。世界中の人々のいまだ満たされないニーズに対する効果的なソリューションを提供するため、パートナーやエンドユーザと共に積極的に開発に取り組んでいます。

 

 フィリップス リサーチは、20世紀を特徴づける数々のイノベーションを生み出してきました。回転陽極X線管「Rotalix」は結核との闘いに画期的な前進をもたらし、フィリップス初のラジオは異なる大陸の人々をつなげ、人々の音楽の聴き方を方向づけました。また、回転式電気シェーバーの草分けである「フィリシェーブ」は、1939年の発売以来、フィリップスの家電製品の代表格として人々に親しまれています。その後、1963年には初のコンパクトオーディオカセット、1982年には初のコンパクトディスク(CD)など、フィリップスの名を世に知らしめた製品を世の中に送り出しました。

 

回転陽極X線管「Rotalix」

フィリップス初のラジオ

「フィリシェーブ」

 

コンパクトオーディオカセット

 

 

 

 コンパクトディスク(CD)発表の様子

 

 最近フィリップスの研究開発チームが手掛けた画期的な製品としては、低侵襲カテーテル治療において低線量と高画質を両立したX線血管撮影装置「AlluraClarity(アルーラ・クラリティ)」や、1ワットあたり200ルーメンを実現した世界でもっともエネルギー効率のよい*1 LEDランプ 、さらには電動デンタルフロス「フィリップス ソニッケアー エアーフロス」などが挙げられます。

 

デジタル世界のリーダー
 今日、フィリップスは、人々のニーズを深く洞察した個人向けのデジタルソリューション開発に力を注いでいます。

 

 ワイヤレスパーソナル照明システム「Philips hue(フィリップス ヒュー)」、「Philips Smart Air Purifier」*2 、高度な臨床意思決定支援ツールを組み込んだリモート監視およびベッドサイドにおける生体情報モニタリングソリューションは、フィリップスがいかにデジタル世界のイノベーションをリードし、人々に価値や意義をもたらしているかを証明しています。

 

*1 2012.4月時点。プロトタイプ 

*2 日本未発売

日本におけるフィリップスについて

株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、1953年に日本電子開発株式会社としてフィリップス製品の日本市場への輸入を開始し、いくつかの企業統合や社名変更等を経て2005年に社名を株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンに変更しました。現在は、ヘルスケア、ライティング、コンシューマーライフスタイル等の事業部から構成されています。2008年には、呼吸器、睡眠治療器などを扱うフジ・レスピロニクス株式会社を傘下に入れ、同社は2010年に社名をフィリップス・レスピロニクス合同会社としました。株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、フィリップス・レスピロニクス合同会社と合わせて約1,700名の従業員を擁し、全国約80ヵ所に事業所を展開しています。株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンの詳細につきましてはホームページをご覧ください。(http://www.philips.co.jp

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ロイヤル フィリップスについて

ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、人々の生活の向上を目指して常に革新的であり続け、ヘルスケア、コンシューマーライフスタイル、ライティング分野において健やかで満ち足りた暮らしを提供する企業です。本社はオランダで、2012年の売上は248億ユーロ、世界100ヵ国以上に約114,000人の従業員を擁しています。循環器疾患ケアや急性期疾患の診断治療とホームヘルスケア、省エネ照明ソリューション、新たな照明アプリケーション、および男性用シェーバーやグルーミング、オーラルヘルスケアにおいてリーダーシップを発揮しています。ニュースリリースについてはホームページをご覧ください。(http://www.philips.com/newscenter/

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本件に関するお問い合わせ

株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン 
ブランド コミュニケーション部 TEL: 03-3740-4551

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