フィリップス、チェルシー・フットボール・クラブにLED投光器を提供


世界トップクラスのクラブでは初採用

8月 12, 2014

※この報道用資料は、2014年8月7日に英国、ロンドンで発表されたプレスインフォメーションの抄訳版です。

 

  •  スタンフォード・ブリッジは、スタジアム照明として初めてLEDが導入された世界トップクラスのサッカースタジアムになりました。選手にとってもファンにとっても、さらに試合が魅力的なものになります。
  •  英国サッカーで初となるLED 投光器を使用した試合は、8月12日(火)にスタンフォード・ブリッジにて行われるチェルシー対レアル・ソシエダの親善試合です。


英国、ロンドン ―照明の世界的リーダーであるロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHIA)は、最先端のLED スタジアム照明 「ArenaVision LED」 を、チェルシー・フットボール・クラブ(以下、チェルシーFC) に提供しました。スタンフォード・ブリッジは、この先駆的な照明システムを導入した初めての世界トップクラスのサッカー専用スタジアムになり、今後も世界で最も有名なスポーツスタジアムであり続けます。

 

フィリップスのArenaVision LED 照明システムは、革新的なスタジアム照明ソリューションです。このシステムは、サッカー選手やファン、テレビ放送局に最高の試合を提供することを目的に設計されており、英国プレミアリーグの最新のテレビ放送要件に対応しています。この要件には、高精細スーパースローモーションリプレイのための照明基準が盛り込まれており、従来のランプに見られるちらつきを防止することが規定されています。新しいLED ソリューションは従来のメタルハライドランプとは異なり、ウォームアップ期間を設ける必要がなく、即座にオン・オフの切り替えを行うことができます。

 

チェルシーFC の最高責任者、Ron Gourlay 氏は次のように述べています。「フィリップスとの協力体制のもと、サポーターの皆様にチェルシーの試合を楽しんでいただく最高の環境をご用意できることを嬉しく思います。チェルシー・フットボール・クラブはイノベーションの最先端にいます。我々は、この新しい照明システムを導入したスタンフォード・ブリッジで記憶に残る試合が数多く行われることを期待しています。」

 

フィリップス ライティングの CEO、エリック・ロンドラットは次のように述べています。「世界初の投光器下でのサッカーの試合がイングランドで行われてから、スポーツライティングのデジタル化が進む中で、照明の基準が再設定されるのは必然の流れと言えるでしょう。そして今まさに、現在のサッカーは新たなテクノロジーの節目を迎えています。当社の LED スタジアム照明は、新たに定められたイングランド・プレミアリーグの厳格な放送基準を満たしており、高精細でちらつきのない、スーパースローモーション映像の提供をサポートしています。これにより、チェルシーは4万人を超えるスタジアムのファンをはじめ、テレビで試合をご覧の方にも最高の観戦体験を提供することができるのです。」

 

フィリップスの ArenaVision LED システムは、専用のユーザーインターフェースと制御システムを備えており、システムのモニタリングや最適な照明構成の切り替えを、素早く、簡単かつ確実に行うことができます。これにより各投光器の個別調光が実現します。また、専用のステージ照明が必要となるような、エンターテイメント用の照明効果を作り出すこともできるため、投光器を試合前後のライトショーに組込み、スタジアムの雰囲気を盛り上げ、熱狂を巻き起こすことも可能です。 さらに、抜群の鉛直面照度で選手を照らすことができるほか、光の均一性にも優れています。放送用映像の品質を向上させるだけでなく、非常に高寿命の LED ソリューションにより、メンテナンス費用が節減できるというメリットもあります。メタルハライドランプの場合、必要な光量を維持するためには、通常3シーズンごとに交換する必要がありますが、フィリップスのLED 照明システムは10 シーズン以上の寿命が見込まれています。

 

ArenaVision LED システムは、サッカーの新シーズンの開始に間に合うよう、2014年のサマーブレイク中に設置されました。初めて試合で使用されるのは、チェルシーFC とレアル・ソシエダの親善試合が行われる8月12日(火)(英国時間)です。また、チェルシーFC はスタンフォード・ブリッジだけでなく、クラブの練習場の照明の交換も進めており、練習の際も試合時と同様の照明効果を得ることができるようフィリップスのLED 投光器を導入します。新しいシステムにより、練習場の特定の領域を様々な照度レベルで照らすことで、選手にとって理想的な練習環境を作り出すことができるようになります。

 

フィリップスのスタジアム照明の実績*

  • フィリップスの照明は60年以上にわたり主要なスポーツイベントを照らしてきました。
  • フィリップスは LED およびスポーツライティングの世界的リーダーであり、主要な国際スポーツイベントに使用される65%以上のスタジアムに照明ソリューションを提供しています。
  • フィリップスは2012年のサッカー欧州選手権の8会場中6会場の照明を担当しました。
  • バークレーズ・プレミアリーグ所属クラブの70%がフィリップスの投光器を採用しています。
  • フィリップスはブラジルの今夏のトーナメント会場の12 スタジアムのうち9スタジアムに照明を提供しました。
  • 世界の主要なサッカースタジアムの55%でフィリップスの照明が使用されています。

 

世界で初めて投光器下で行われたサッカーの試合は、1878年10月14日、シェフィールドのブラモールレーンにて、シェフィールドサッカー協会に所属する選手から選ばれた2チームによるものです。

 

*フィリップス社調べ(2014年)

ロイヤル フィリップスについて

ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、人々の生活の向上を目指して常に革新的であり続け、ヘルスケア、コンシューマーライフスタイル、ライティング分野において健やかで満ち足りた暮らしを提供する企業です。本社はオランダで、2013年の売上は233億ユーロ、世界100ヵ国以上に約113,000人の従業員を擁しています。循環器疾患ケアや急性期疾患の診断治療とホームヘルスケア、省エネ照明ソリューション、新たな照明アプリケーション、および男性用シェーバーやグルーミング、オーラルヘルスケアにおいてリーダーシップを発揮しています。ニュースリリースについてはホームページをご覧ください。(http://www.philips.com/newscenter/

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日本におけるフィリップスについて

株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、1953年に日本電子開発株式会社としてフィリップス製品の日本市場への輸入を開始し、いくつかの企業統合や社名変更等を経て2005年に社名を株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンに変更しました。現在は、ヘルスケア、ライティング、コンシューマーライフスタイル等の事業部から構成されています。2008年には、呼吸器、睡眠治療器などを扱うフジ・レスピロニクス株式会社を傘下に入れ、同社は2010年に社名をフィリップス・レスピロニクス合同会社としました。株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、フィリップス・レスピロニクス合同会社と合わせて約1,700名の従業員を擁し、全国約80ヵ所に事業所を展開しています。株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンの詳細につきましてはホームページをご覧ください。(http://www.philips.co.jp

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報道関係および企業に関するお問い合わせ

株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン 
ブランド コミュニケーション部 TEL: 03-3740-5896

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