フィリップス、デジタルブッキー装置「DigitalDiagnost」をリニューアル。新機能を追加し、臨床現場の幅広いニーズに対応した新ラインナップを展開

4月 13, 2012

 株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン(本社: 東京都港区、代表取締役社長:ダニー・リスバーグ、以下 フィリップス)は、フラットパネルディテクタ搭載デジタルブッキー装置「DigitalDiagnost」(デジタル ダイアグノスト)をリニューアルし、新機能を追加して多彩なニーズに応える新しいラインナップで展開していきます。

 

 優れたパフォーマンスと柔軟性により高い評価をいただき、全世界で5,000台を超える稼働実績をもつ「DigitalDiagnost」シリーズは、2000年の販売開始以降、大規模病院クラスへのハイエンド(X線管球とフラットパネルディテクタ一体型)X線一般撮影装置の販売としては、国内外ともにトップシェアの実績(当社調べ)をおさめています。

 

 この「DigitalDiagnost」がこのたびリニューアルし、新機能を追加、製品コンセプトを一新した新ラインナップに生まれ変わりました。新生「DigitalDiagnost」シリーズは、用途に応じた5つのRadiography Room(X線一般撮影室)をコンセプトに、顧客ニーズに応える最適なデジタル一般撮影室のソリューションを提供します。

 

「DigitalDiagnost」の新機能

  1. 「ワイヤレストレイ」:
    ワイヤレスポータブルディテクタの自由度を最大限に活用する画期的なソリューションです。立位撮影装置VS、臥位撮影装置THに新しく設けられた「ワイヤレストレイ」を使用することで、固定式のディテクタと同様、ワイヤレスポータブルディテクタを使うことが可能になります。「ワイヤレストレイ」には、常時充電機能やディテクタ方向自動認識機能も装備され、ワークフローが重要視される一般撮影装置におけるオペレーション向上を目指します。
  2. 「ディテクタシェアリング機能」:
    1枚のワイヤレスポータブルディテクタを複数の「DigitalDiagnost」で共有できる「ディテクタシェアリング機能」により、撮影室間での効率的な運営、ならびにコスト負担の軽減が図れます。

 

5つのRadiography Roomをコンセプトとした新ラインナップ

  1. 最大3枚のディテクタを搭載できるプレミアムソリューション「High Performance Room」
  2. 1枚のディテクタで立位/臥位/軸位の撮影を可能にする「Flex Room」
  3. 立位撮影装置VSと臥位撮影装置THにワイヤレストレイを装備し、1つのワイヤレスポータブルディテクタを共有して使用できる「Value Room」
  4. ワイヤレスポータブルディテクタと天井走行式X線管支持装置だけのシンプルな組み合わせで、救急処置室や回復室などに最適な「Emergency Room」
  5. 胸部撮影のスループット向上と、メインの撮影室のバックアップとして活用できる「Chest Room」

 

 もちろん、従来の「DigitalDiagnost」で培われた高い画像処理技術UNIQUEや、X線発生器との一体型Elevaワークスポットなどの特長はそのまま継承され、今回追加された新しい機能とラインナップで、さらに進化した「DigitalDiagnost」を提供いたします。

 

 株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン 代表取締役社長 ダニー・リスバーグは、「1918年に初めて医療向けX線管を発表してから、X線技術の長い歴史と豊富な経験を有するフィリップスが、このたび『DigitalDiagnost』をリニューアルし、多彩なラインナップにより様々なお客様のニーズにお応えすることが可能となりました。フィリップスは今後とも、よりお客様のニーズに即した革新的な製品と高品位の医療をご提案していきたいと思います」と述べています。

 

「DigitalDiagnost」新ラインナップの特長・メリット

  • 臨床現場の幅広いニーズにあわせた5つのRadiography Room(X線検査室)による提案が可能
  • 新機能「ワイヤレストレイ」との組み合わせにより、ワイヤレスポータブルディテクタを最大限に利用
  • 新機能「ワイヤレストレイ」の自動充電機能やディテクタ方向表示機能などの充実
  • 1枚のワイヤレスポータブルディテクタを複数の「DigitalDiagnost」と共有可能な「ディテクタシェアリング」が実現
  • 天井走行式X線管支持装置の新しいデザインによりオペレーションの向上

 

 

   

 

   

日本におけるフィリップスについて

ロイヤル フィリップス エレクトロニクスは、1953年にフィリップス製品の日本市場への輸出を開始しました。2008年に呼吸器、睡眠治療器などを扱うフジ・レスピロニクス株式会社を傘下に入れ、2010年にフジ・レスピロニクスは組織および社名を変更し、フィリップス・レスピロニクス合同会社となりました。
現在、株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、ヘルスケア、ライティング、コンシューマーライフスタイル等の事業部から構成され、フィリップス・レスピロニクス合同会社と合わせ、約1,700名の従業員を擁し、全国約75ヶ所に事業所を展開しています。
株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンの詳細につきましてはホームページをご覧ください。(http://www.philips.co.jp

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ロイヤル フィリップス エレクトロニクスについて

ロイヤル フィリップス エレクトロニクス(本社:オランダ、NYSE:PHG, AEX: PHI)は、タイムリーな革新を通じて人々の生活の向上を目指し、多様化する健康とやすらぎを提供する企業です。ヘルスケア、ライフスタイル、ライティングにおける世界のリーダーとして、お客様の視点やブランドプロミスである“sense and simplicity(センス アンド シンプリシティ)”に基づいて、お客様の視点に立ったテクノロジーとデザインを融合させたソリューションを提供します。世界100ヶ国以上に約122,000人の従業員を擁し、2011年の売上は226億ユーロで、心臓病ケア、急患治療とホームヘルスケア、省エネ照明ソリューション、新しい照明のアプリケーションのマーケットリーダーであると同時に、男性用シェーバーやグルーミング、ポータブルエンターテインメントそして、オーラルヘルスケアなど、人々にやすらぎや喜びをもたらすライフスタイル製品においても強いリーダーシップを発揮しています。ニュースリリースについてはホームページをご覧ください。(http://www.philips.com/newscenter/

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