フィリップス、AEDおよび質の高い心肺蘇生法(CPR)のさらなる普及に向けて「セーブライブズ ジャパン(Save Lives Japan)」サイトを開設

2月 15, 2011

 株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン(本社: 東京都港区、代表取締役社長:ダニー・リスバーグ、以下 フィリップス)は、AED(自動体外式除細動器)および質の高い心肺蘇生法(CPR)の啓発活動を目的とする「セーブライブズ ジャパン(Save Lives Japan)」の立ち上げに伴い、2月初旬に専用ホームページ(www.savelives.net)を開設しました。

 

 「セーブライブズ」は、フィリップスのヘルスケア部門が中心となり、一般市民にAEDの普及と理解促進、および質の高い心肺蘇生法(CPR)の啓発を目的に2009年9月に立ち上げた社会活動です。本活動については、ヨーロッパにおける心肺蘇生法(CPR)のガイドライン強化、社会一般への啓発活動の中心的役割を担っているERC(European Resuscitation Council:ヨーロッパ蘇生協議会)にも賛同いただき、活動初期から多面的に支援していただいています。ヨーロッパにおいては、すでに6カ国*1が活動を開始しており、アジア・太平洋地域においても日本を含めた4カ国*2で、2011年2月より活動を開始します。

 

「セーブライブズ」の主な活動内容は以下のとおりです:

 

  • 正しいAEDや心肺蘇生法(CPR)に関する基礎知識の普及啓発
  • 正しいAEDの選び方、使い方、設置方法、管理方法などの情報提供
  • 質の高い心肺蘇生法(CPR)に関する情報の提供
  • AEDの設置推進
  • 連携強化/情報ネットワークの構築

 

 日本での「セーブライブズ」活動の第一弾として、専用ホームページを立ち上げ、広く「セーブライブズ ジャパン」の認知獲得を目指し、AEDの普及と理解促進、心肺蘇生法(CPR)の重要性を啓発し、日本における救命率の向上に貢献していきたいと思います。

 

 株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン 代表取締役社長 ダニー・リスバーグは「日本でもAEDの普及に伴い、心肺蘇生法(CPR)や除細動に対する認知が高まってきました。『セーブライブズ ジャパン』の活動を通じて、救命活動の輪を全国に広め、一人でも多くの命を救えるような環境づくりが当社の使命であると考えています」と述べています。

 

*1 英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ポーランド
*2 日本、台湾、オーストラリア、ニュージーランド
 
 「セーブライブズ ジャパン」ホームページについて(www.savelives.net
心停止の状況やAEDの正しい使用法を分かりやすく解説したり、啓発活動イベントなどの報告や情報提供を行っていきます。

 

 

左:トップページ
右:オープニングムービー
(US International Firm & Video Festival 2010にてGold Camera Awardを受賞)

「セーブライブズ ジャパン」ホームページでは、簡単で誰にでも分かりやすい、アニメーションを使った動画コンテンツを提供しています。

 

1.「心停止について」
 突然の心停止とはどういう状態かを分かりやすく説明します。
 

2.「覚えておかなければいけないこと」
 突然の心停止に対処するときの、8つの重要なポイントを紹介します。
 

 

 

「セーブライブズ ジャパン」のパートナー(2011年2月15日現在)
「セーブライブズ ジャパン」の趣旨に賛同し、パートナーとして共に活動してくださる団体は、現時点で以下の通りです(順不同)。今後もさまざまな活動を通じて、幅広いパートナーとの連携を図ってまいります。

  • ERC(European Resuscitation Council:ヨーロッパ蘇生協議会)
  • 特定非営利活動法人 日本ライフセービング協会
  • 国士舘大学ウエルネス・リサーチセンター
  • ジャパンラグビートップリーグ
  • 特定非営利活動法人 大阪ライフサポート協会

 

 国士舘大学スポーツ医科学科救急医学 教授 田中秀治先生は次のように述べています。「日本では年間5万人以上の方が心臓突然死で亡くなっています。心肺停止は私たちが想像する以上に身近で起こる可能性があり、医療従事者でなくても心肺蘇生法(CPR)やAEDの使い方を習得し実践することが求められています。『セーブライブズ ジャパン』の活動が、救命率のさらなる向上に貢献できるものと期待しています」。

 

 また、ジャパンラグビー トップリーグ事業運営総責任者 稲垣純一氏は次のように述べています。「ジャパンラグビー トップリーグでは、これまでにもフィリップスの協力を得て、AED講習会の開催やドクターへのAED貸与などの活動を行ってきました。『セーブライブズ ジャパン』のパートナーとして、これからも安全なスポーツ環境の整備に貢献していきたいと考えています」。

 

日本におけるフィリップスについて

ロイヤル フィリップス エレクトロニクスは、1953年にフィリップス製品の日本市場への輸出を開始しました。2008年に呼吸器、睡眠治療器などを扱うフジ・レスピロニクス株式会社を傘下に入れ、2010年にフジ・レスピロニクスは組織および社名を変更し、フィリップス・レスピロニクス合同会社となりました。現在、株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、ヘルスケア、ライティング、コンシューマーライフスタイル等の事業部から構成され、フィリップス・レスピロニクス合同会社と合わせ、約1,600名の従業員を擁し、全国約75ヶ所に事業所を展開しています。
株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパンの詳細につきましてはホームページをご覧ください。(http://www.philips.co.jp

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ロイヤル フィリップス エレクトロニクスについて

ロイヤル フィリップス エレクトロニクス(本社:オランダ、NYSE:PHG, AEX:PHI)は、タイムリーな革新を通じて人々の生活の向上を目指し、多様化する健康とやすらぎを提供する企業です。ヘルスケア、ライフスタイル、ライティングにおける世界のリーダーとして、お客様の視点やブランドプロミスである“sense and simplicity(センス アンド シンプリシティ)”に基づいて、お客様の視点に立ったテクノロジーとデザインを融合させたソリューションを提供します。世界60ヶ国以上に119,000人の従業員を擁し、2010年の売上は254億ユーロで、心臓病ケア、急患治療とホームヘルスケア、省エネ照明ソリューション、新しい照明のアプリケーションのマーケットリーダーであると同時に、薄型テレビ、男性用シェーバーやグルーミング、ポータブルエンターテインメントそして、オーラルヘルスケアなど、人々にやすらぎや喜びをもたらすライフスタイル製品においても強いリーダーシップを発揮しています。ニュースリリースについてはホームページをご覧ください。(http://www.philips.com/newscenter/

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将来予想に関する記述について

このプレスリリースにはフィリップスの将来の業績、財務状況、事業活動の結果や事業計画に関する「将来予想に関する記述」が含まれています。「将来予想に関する記述」はその性質上、将来起こりうる様々な事象や状況の変化によってもたらされるリスクや不確実性を伴うものであり、それにより、「将来予想に関する記述」で述べた内容や暗示した記述と実際の結果や事象は実質的に異なる可能性を含んでいます。

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本件に関するお問い合わせ:

株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン 広報部 代表 TEL 03-3740-4551

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