GBPの遵守と報告

GBP遵守の主たる責任は、各ビジネスユニットのマネジメントにあります。各国の組織と、主要な生産拠点には、コンプライアンスオフィサーが選任されています。GBPの遵守についての報告は、各ビジネスユニットのマネジメントが毎年発行するStatement on Business Controls (SBC)の不可欠な一部を構成しています。 GBPでは、申立や贈り物の報告手段としての内部通報方針と、上申手続を正式に定めています。

 

フィリップスの内部通報方針では全ての社員が、GBP及びその細則 (Financial Code of EthicsやSupply Management Code of Ethicsも含む)に違反する事実が疑われ、マネジメントと共に解決できない場合、または企業の誠実さを直接脅かす問題がある場合、報告することが推奨されています。全ての社員は、善意で行った申立、調査の一環として行われる申立に関連する情報の開示、または申立に関連する調査への関与を理由とする報復的行為から保護される権利が与えられます。申立は、GBP コンプライアンスオフィサー宛、又はフリーダイヤルのホットラインより行えます。ホットラインは、年365日、週7日、24時間、全社員による利用が可能です。また、社員が希望する場合で現地の法令によって許される範囲内において、報復行為や懲戒処分を恐れることなく匿名で申立を行うことができます。匿名性と守秘義務を確実なものにするため、コールセンターでは録音は行われません。

 

フィリップスは、誠実性に基づく会社の基準を遵守し、十分な透明性をもって報告がなされることを確実にするため、第三者に提供した贈り物に関するデータベースへの登録を全社的に義務付けています。