ご存知ですか?子供たちの突然心停止
前述したように、心臓しんとうは子供たちに発生しやすいものですが、適切な処置をすぐさま行うことで、その命を救うことが出来ます。 2007年4月、春季高校野球の地区大会中に、ピッチャーライナーを受けて心停止に陥った高校生が、学校に設置されていたAEDによって救命された事例がテレビや新聞で報道され、話題となりました。これにより、心停止は大人だけのものではなく、発育途上にある子供にも「心臓震盪(しんとう)」といった形で発生しうることが、知られるようになりました。
以下にご紹介するレポートでは、この「心臓震盪(しんとう)」を主軸に、その発生のメカニズム、対処方法を救命の専門家である東京都済生会中央病院の三田村先生にうかがうとともに、2007年4月に実際に救命された高校球児の救命例を紹介しています。ぜひご覧下さい。
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